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傾城之恋~上海ロマンス~ あらすじ 【中国・台湾系ドラマ】 [中国・台湾系ドラマ]

傾城之恋~上海ロマンス~
■『傾城之恋~上海ロマンス~』
「ラスト、コーション」の原作者が手掛けた、真実の愛の物語……。
お互いに惹かれあいながらも、過去に傷を持つ二人は、心を開くことができるのか……。あの「ラスト、コーション」の原作者・張愛玲(アイリーン・チャン)が原作を手掛けた真実の愛の物語。

◆第1話
1930年代の上海。バイ・リュウスーは上海の富豪の息子タン・イーユアンとの結婚が決まっていた。家計を気にするリュウスーは、式は質素に済ませ、嫁入り道具もいらないと主張するが、一族の名誉を守りたい大奥様は断固反対し、兄弟各家から200元ずつ出すよう一喝。そして結婚式は盛大に行われるが、そこでは互いの家門の威厳を示す心理戦が繰り広げられていた。一方香港では、イギリスから来たファン・リウユエンが貧しい生活を送っていた。

◆第2話
タン家に入ったリュウスーは、掛け軸に書いた書のせいで大旦那様の逆鱗(げきりん)に触れる。そんな折、夫のイーユアンと里帰りをする。バイ家では一家総動員でごちそうを準備し、イーユアンとリュウスーを歓迎した。しかしイーユアンは、父親からの指示どおりにバイ家のすべての人間に高価なプレゼントを渡し、落ちぶれたバイ家を遠まわしに侮辱する。一方、香港ではアパートを去ったファン・リウユエンが、リウの手下となり悪事に加担していく。

◆第3話
リュウスーの里帰りで両家の確執は増していた。贈り物をつき返されたイーユアンは激怒し、夜遊びを繰り返す。そして、ついにイーユアンの浮気が発覚。リュウスーはショックを受けるが、夫を責めず、優しく受け入れる。そんなリュウスーの態度を見たタン家の主人は、リュウスーがタン家を乗っ取ろうとしているのではないかと警戒する。そんな中、仲人でありリュウスーの相談役でもあるシュ夫人の夫が香港で誘拐され、リウユエンに命を救われる。

◆第4話
イーユアンは再び家に寄りつかなくなり、リュウスーは部屋にこもっていた。第三夫人に責められたリュウスーは、実家に帰ることを決意する。しかし、困窮するバイ家にも身の置き所はなかった。一方香港にいるリウユエンは、不本意ながら強盗の一味となる。しかし、狙った家の主人が、以前会ったインド人令嬢であると知ったリウユエンは、ひそかに彼女を助けてしまう。裏切りを知った親分のリウは、リウユエンが思いを寄せるホン・リエンをさらう。

◆第5話
リエンを人質に取られたリウユエンは、金品を盗むよう命じられる。しかし令嬢を待ち伏せているところに、以前命を助けたシュ夫妻と遭遇し、仕方なく夫妻から金品を脅し取り、その場を立ち去る。そして、隙をついてリウを脅し、リエンを連れて逃げる。そんな中、リウユエンはシュ氏に自分の身の上を話し、父の遺産を相続するために、裁判を起こしたいと相談する。一方、失意のリュウスーは、社交ダンス教室に入学することを決意していた。

◆第6話
リュウスーがタン家へ戻らないことに業を煮やした大奥様は、リュウスーの兄たちに手紙を書かせ、タン家に届けさせる。ところが第三夫人は、黙って家を出たリュウスーは嫁失格だとして取り合おうとしない。一方、香港のリウユエンは職場を解雇され、今のままではリエンを幸せにできないと思い悩む。そんな中、酔っぱらったチウ弁護士にリエンがからまれたことがきっかけで、リウユエンはチウ弁護士に遺産相続の裁判を頼むこととなる。

◆第7話
バオルオの協力でひそかにダンスホールへ行ったリュウスーは、イーユアンの嫉妬心をあおり、バイ家へ迎えに来るように約束させる。大奥様は家名を汚されたとして激怒するが、リュウスーは、タン家が迎えに来なければ出家すると言い放つ。そして、髪を切って家を出て行こうとしたその時、イーユアンがたくさんの贈り物を携えて迎えに来る。しかしイーユアンは、リュウスーの束縛に不満を募らせる。見かねた第三夫人は、子どもを作るよう助言する。

◆第8話
リュウスーはシュ夫人に、早く子どもを産むよう助言され、子作りに効く薬を渡される。一方イーユアンも、第三夫人からもらった薬を飲んでおり、リュウスーは妊娠する。しかしイーユアンは、どのみち自由にはなれないためやはり子どもはいらないと言い出し、大旦那様から厳しい罰を受ける。一方香港では、チウ弁護士が酒に酔って騒ぎを起こし、警察に連行される。保釈金を稼ぐため、リウユエンは肉体労働を、リエンはなけなしの宝石を質に入れる。

◆第9話
リウユエンは、インド人令嬢の下で運転手として働くことになるが、パーティーで屈辱的な扱いを受け、辞職を申し出る。しかし、彼女の境遇が自分と似ていることに同情し、しばらく仕事を続ける。一方、リュウスーは妊娠してから初めて実家へ戻ることにしたが、イーユアンは同行したがらない。結局1人で帰ったリュウスーは、家の財政がさらに乏しくなっている様子を目の当たりにする。そして、バオルオの母親が老衰していることにも心を痛める。

◆第10話
バイ家ではリュウスーを歓待する食事も用意できないほど困窮していた。そこに、タン家から豪華な食事が届き、大奥様は見栄を張る必要はないと受け入れる。一方、イーユアンは賭け事にのめりこみ、アヘンにも手を出していた。アヘンは第三夫人が渡したものだったが、二人でいる現場を大旦那様に見られ第三夫人は追放される。哀れに思ったリュウスーは、密かに彼女を捜しにいく。そして一人で宿に泊まった第三夫人は、男に暴行され、アヘンを飲み下す。

◆第11話
自殺を図った第三夫人のもとに駆けつけたリュウスーは、大旦那様に電話をする。しかし、タン家の面目のため大旦那様は現れず、第三夫人はリュウスーに看取られる。第三夫人の死後、自宅に監禁されていたイーユアンは、評弾の歌手フー・ユンと浮気をする。それを知ったリュウスーは、一日だけ実家に帰る。一方ファンは、シュ氏の助けを借り、出生証明書を入手するため英国へ旅立つ。そして必ず香港に戻り、リエンを幸せにすると胸に誓う。

◆第12話
イーユアンの浮気を知ったリュウスーは、証拠写真と引き換えに夫から小切手を得ると、その金でゴロツキを雇い、浮気相手の公演を荒らしてイーユアンを襲わせる。この一連の出来事はリュウスーの仕業であることが、大旦那様の耳にも入る。一方、英国に到着したリウユエンは出生証明書を見つけられずにいた。しかしそんな中、彼が生まれた病院を知るオーウェンという男と出会う。翌日、リウユエンはその病院を訪ねるが、チンピラたちに襲われてしまう。

◆第13話
イーユアンの浮気を阻もうとしたリュウスーだったが、夫にケガを負わせた行為を大旦那様に叱責される。それに乗じて、イーユアンはユンを愛人として迎え、リュウスーはショックで流産してしまう。リュウスーとユンは、初日から反目が絶えない。見かねた大旦那様は、第二夫人を家に呼び戻し、家の中のことを任せる。一方、出生証明書を探すファンは、オーウェンが敵であることを見抜く。そしてオーウェンを出し抜き、出生証明書を手に入れる。

◆第14話
イーユアンは相変わらず愛人のユンに夢中で、リュウスーとの溝は埋まらない。一方バイ家では、ツイおば様が亡くなる。リュウスーは弔問のため帰省するが、大奥様にイーユアンとの生活に耐えるよう忠告される。しかしリュウスーは、バオルオが毅然たる態度で縁談を断ったことに感化され、離婚を決心。反対するシュ夫人に泣き寝入りはしないと伝える。同じ頃、ロンドンから香港に向かう船の中で、リウユエンは何者かに命を狙われていた。

◆第15話
リュウスーと愛人ユンの仲はますます険悪になっていた。リュウスーは、タン家から離婚を申し出させ、慰謝料を請求するため一日中遊び歩く。ある夜、大旦那様と第二夫人に閉め出されたリュウスーは、騒動を起こして門を開けさせるが、耐えかねたイーユアンは、リュウスーに銃口をつきつける。一方、リウユエンは出生証明書を手に入れ、無事香港に到着する。しかしリエンはすでに別の男との結婚を決め、会うことすらかなわなかった。

◆第16話
リュウスーは離婚を申し出るが、大旦那様はリュウスーに家名を汚されたことに憤慨する。そして、家を出てもいいが離婚は認めないと言い放つ。リュウスーは大奥様に窮状を訴えるが、耐え続けることが大切だと諭されてしまう。バイ家の困窮ぶりは深刻で、裁判費用を工面する余裕もなかった。途方に暮れたリュウスーは自殺を図るが、バオルオの機転で一命を取り留める。一方リウユエンは遺産の相続に成功するが、リエンとは別々の道を歩むことを決める。

◆第17話
リュウスーの事情を知ったバイ家だが、誰一人、親身にはなってくれなかった。傷心のリュウスーは、籍を入れたまま実家で暮らすことを決意し、夫が生きているうちは再婚できないという条件で、タン家から一生分の生活費を受け取る。一方リウユエンは、自社の開業パーティーにも出席せず、リエンの結婚式を陰から見届ける。リエンを忘れるために放蕩を繰り返すリウユエン。シュ氏に若くて美しい女性を紹介されるも、受け入れることができずにいた。

◆第18話
実家に帰ったリュウスーは、タン家から受け取った金で新たな生活を始めようとしていた。しかし家族はその大金をあてにしていた。リュウスーに借金を断られたリャンユエは、高利貸しに手を出す。一方イーユアンは、第三夫人としてモンリーを迎え入れる。ユンはモンリーを殺そうとするが、流れ弾にあたり、駆けつけたリュウスーの前で息を引き取る。そんな中、日本軍との戦闘が勃発。リャンユエは、金の工面のために大奥様をだまそうとする。

◆第19話
バイ家では借金返済に苦しむリャンユエが、バイ家の墓地を買い戻すことを口実に、リュウスーから金を借りる。しかし、手に入れた金で再び株の売買に走り、バイ家の全員にその事実が知れてしまうが、株の売買による利益で家計は一時的に潤う。一方イーユアンは、第三夫人とユンを死に追いやった責任を感じ、再びアヘンに依存していた。その頃、リュウスーとバオルオは、街で荒っぽいナンパを受ける。その相手は、リウユエンだった。

◆第20話
上海では日本軍の占領が強まり、反発したリウユエンは租界の外へと飛び出す。そして、偶然出会った抗日組織の女性隊長タオホンを危機から救う。リウユエンは、ケガをした彼女を仲間のいる村まで送るが、抗日運動のための資金を要求される。シュ氏の持ってきた金と引き換えにリウユエンは解放され、無事上海に帰る。一方、リュウスーはリャンユエの口車に乗り、タン家から受け取った金のほとんどを彼に預けるが、株価は暴落してしまう。

◆第21話
バイ家の困窮ぶりを見かねたリュウスーは、大旦那様に借金を頼みに行くが、断られたため離婚訴訟を申し入れる。大旦那様とイーユアンはマスコミの追及に遭い、仕方なく離婚を認める。一方リエンは、体調を崩し入院する。タン家では、夫婦でアヘンに手を染めるイーユアンが、大旦那様に監禁されていた。イーユアンは逃げ出すが、途中で何者かに誘拐される。リュウスーの仕業だと考えた大旦那様は警察に通報するが、濡れ衣であることが判明する。

◆第22話
イーユアンが誘拐され、リュウスーは身代金を届ける役を買って出る。イーユアンは無事救出され、大旦那様はリュウスーに復縁を持ちかけるが、リュウスーはきっぱりと断る。一方リエンが病床にあることを知ったリウユエンは、病院に駆けつけ、彼女を看取る。タン家のイーユアンはアヘンにおぼれ、それが原因で妻とともに命を落とす。すると大旦那様は、リュウスーに未亡人としてタン家に戻ることを提案。バイ家の中でバオルオだけがそれに反対する。

◆第23話
リュウスーは、生活保障と引き替えにタン家に戻るよう迫られ思い悩むが、バオルオの反対に遭い、イーユアンの霊前に参ってから考えようと決める。街では日本軍による混乱が起きており、2人は偶然リウユエンに助けられる。そんな中、バオルオにリウユエンとの見合い話が舞い込む。見合い相手が街で会った男性だったと知り、バオルオとリュウスーは驚く。しかしリュウスーはプレイボーイぶりを発揮するリウユエンに警戒心を抱いていた。

◆第24話
ダンスホールで華麗な踊りを見せたリュウスーとリウユエン。兄嫁たちは、バオルオを差し置いて主役の座を奪ったとリュウスーを非難する。うまく踊れなかったバオルオも、姉に対して初めてわだかまりを感じていた。リュウスーは大奥様に叱責されるが、反論し、尼になると言い放つ。リウユエンに思いを寄せるバオルオだが、彼が好意を寄せるのはリュウスーであった。しかしリュウスーはそっけない態度をとり、リウユエンは香港に帰る決心をする。

◆第25話
リュウスーは見合いの一件で、家族全員から白い目で見られ、バオルオにも誤解されてしまう。そんな中、シュ夫人の電話でタン家からの提案を知ったバイ家の兄嫁たちは、それを利用しようと画策する。リュウスーは、出家を決意して尼寺へ行くが、受け入れを断られてしまう。そして、シュ夫人から新たな見合い相手を紹介されるも、破談になる。そんな中リャンユエは、タン家の大旦那様に、バイ家の今後の生活を保障してもらうという約束を取り付ける。

◆第26話
身を売るも同然だと反対するバオルオを振り切り、リュウスーはタン家へと向かう。しかしリウユエンとリュウスーを引き合わせたいシュ夫人は、タン家へ出向き、大旦那様を説得。シュ夫人の必死の嘆願により、リュウスーは自由の身となるが、香港へ行くことを拒む。そして安定した暮らしを求め、大旦那様の部下であるジャン氏との結婚を了承する。リウユエンは何とか阻止しようとするが、結局、リュウスーの過去を知ったジャン氏は縁談の話を断る。

◆第27話
リュウスーはシュ夫人と共に香港へ行き、思いがけずリウユエンと再会する。彼の思わせぶりな態度に、恋の妄想をふくらませるリュウスー。一方バイ家は困窮を深め、満足な服を仕立てる余裕もない。リャンヨンの妻は、バオルオの部屋を訪ね、服を貸してほしいと頼むが、リュウスーからもらった大切な服だからと断られてしまう。逆恨みされたバオルオは、一家の貯金を盗んだという濡れ衣を着せられる。しかし、金に手を出したのはリャンヨンだった。

◆第28話
バオルオは、リャンヨン一家の金を盗んだと家族から責められたうえに、亡き母まで侮辱され、悲しみのあまり額を打ち付けて倒れてしまう。その後、賭け事のために金を持ち出したリャンヨンが帰宅し、バオルオへの疑いは晴れる。バオルオの一件がきっかけでリウユエンの優しさを知ったリュウスーは、徐々に心を開き始める。だが、彼の胸に素直に飛び込むことができなかった。一方バイ家では、家の1階を借家として貸し出す話が出ていた。

◆第29話
バオルオは、母の遺骨を埋葬するために、故郷に行きたいと訴え、大奥様は承諾する。一方香港では、リュウスーが他の男と会うことに嫉妬したリウユエンが、チウ弁護士に頼んでデートの邪魔をさせる。一方のバオルオは、道中、日本軍に遭遇するがチャオ大隊長に救われ、隊員になることを志願する。リュウスーの気を引くことに成功したリウユエンは、ついに思いを告白するが、リエンの姿を重ねているに過ぎないとリュウスーに見透かされてしまう。

◆第30話
リュウスーは、リウユエンが自分に好意を寄せたのは亡き恋人リエンへの思いを重ねているからではないかと考え、やはりその胸に飛び込むことはできなかった。一方、リウユエンもいったんはリュウスーをあきらめようとするが、未練が断ち切れない。そしてリュウスーは香港をたつ。一方、母の実家に戻ったバオルオは、地元の金持ちに無理やり嫁入りさせられてしまう。しかし、勇気と機転でなんとか逃げだし、無事に家へたどり着く。

◆第31話
バオルオの帰宅で沸き返るバイ家に、リュウスーが戻る。リュウスーとバオルオは、屋敷の1階部分を貸し出すための準備を始める。そんな中、バオルオにチウションから手紙が届く。ケガを負い入院しているチウションを探しに出た2人は、負傷者の看護を手伝うため病院にとどまる。そしてバオルオは、ついにチウションとの再会を果たす。バオルオの成長ぶりに感心するリュウスーは、リウユエンとの関係を中途半端にしている我が身を悔いる。

◆第32話
病院ではペニシリンが不足していた。リュウスーは、香港のリウユエンに電話をかけ、ペニシリンの送付を依頼する。しかし彼への思いを打ち明けることはできない。ペニシリンを持ち病院に向かうリュウスーとバオルオだが、日本兵に連行されてしまう。しかし、危険を見越した大奥様が中身をすり替えており、難を逃れる。一方、病院は爆撃に遭い、チウションは行方不明となるが、後日、本人から便りがあり、バオルオは一人、彼のもとへと旅立つ。

◆第33話
部屋を貸し出したバイ家に、新聞社で働くウーという男性が入居してくる。ウーはリュウスーを使用人と勘違いしながらも、リュウスーの教養の高さを見込んで原稿の校正を依頼し、リュウスーに恋心を抱く。一方リウユエンは、英国のファン一族に遺産相続を不服とする再審を起こされる。やる気を示さないリウユエンだが、リエンの墓地でリュウスーのまぼろしに叱咤されたことで心を入れ替え、新たな証拠を法廷に提出。何とか危機を乗り越える。

◆第34話
リウユエンはリュウスーのことが気になりバイ家に電話をかけるが、取り次いでもらえない。一方リュウスーは、ウー氏に求婚され思い悩むが結婚を決意する。そんな矢先、リウユエンから香港へ来てほしいという電報が届く。リュウスーはウー氏の求婚を断り、香港へと発つ。再会したリュウスーとリウユエンは、一夜を共にする。チウ弁護士はリュウスーとの結婚を促すが、リウユエンには英国に行く仕事があり、1年は帰ってこられないという。

◆第35話
香港でも日本軍による爆撃が始まる。リュウスーは、英国行きの船の消息を確認するため街に出るが、結局、リウユエンの安否を確認することはできない。一方、病院で働くバオルオは、チウションと結婚する。リュウスーは2人の孤児レンとシウを引き取り、防空壕に避難していた。そこで、リウユエンの乗った船が日本軍の爆撃を受けたことを耳にする。絶望するリュウスーだったが、リウユエンは無事に帰宅し、2人は愛を確かめ合う。

◆第36話(最終話)
戦火を逃れていた家族が再びバイ家に集まる。そして、家を担保にタン家から金を借りることになる。バオルオからも無事の知らせが入り、家族は再び平穏を取り戻す。一方、リュウスーとリウユエンは、日本軍の攻撃でレンとシウを失うが、困難の中でより愛を強めていく。そんな時、爆撃に見舞われ、リウユエンはリュウスーが死んだと思いこみ嘆き悲しむが、リュウスーは無事だった。そしてリウユエンはリュウスーに結婚を申し込む。

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----------ドラマのあらすじ情報----------



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鹿鼎記 [ろくていき] あらすじ 【中国・台湾系ドラマ】 [中国・台湾系ドラマ]

鹿鼎記  ろくていき
■『鹿鼎記 [ろくていき]』
若きの日のアンディ・ラウとトニー・レオンが主演する武侠ドラマが登場! 中国・清の時代、娼婦の息子として暮らす少年・韋小宝(トニー・レオン)。ひょんなことから幼き皇帝・康熙帝(アンディ・ラウ)と親しくなり、宮廷内で出世の階段を登り始める。しかし、清朝を倒して明朝の復活を狙う秘密結社「天地会」にも所属する韋小宝は、両者の板挟みとなって窮地に立たされることに!! その最中でも、好色な韋小宝は7人の妻を娶って男としての喜びも満喫…。原作を手がけたのは、中華圏で絶大な人気を誇る作家・金庸。
中国・清の時代、娼婦の息子として暮らす少年・韋小宝(トニー・レオン)。ひょんなことから幼き皇帝・康熙帝(アンディ・ラ

◆第1話
揚州市の遊廓・麗春院で、遊女の韋春花は息子の韋小宝(トニー・レオン)共に暮らしていた。一方、清朝を倒して明朝の復活を狙う秘密結社「天地会」の尹香主は、今際の際に脱獄者の茅十八に、鰲拝を倒して敵をとってくれるよう託して死んでしまう。ひょんなことから茅十八と意気投合した韋小宝は、共に鰲拝を暗殺するため、清の都へ行くことにするが…。

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◆第4話
御書房に忍び込み、『四十二章経』を物色する韋小宝(トニー・レオン)。康熙帝(アンディ・ラウ)と鰲拝が国事について口論している場面に遭遇してしまい、小桂子が実は康熙帝であることを知る。その後、韋小宝は鰲拝”を倒すために少年勇士を募って武芸の訓練を始める。一方、小桂子の正体に気が付いた海公公は、『四十二章経』を入手するために小桂子を殺すと脅迫するが…。

◆第5話
韋小宝(トニー・レオン)と少年勇士は、康熙帝(アンディ・ラウ)の命令で鰲拝を捕らえ、韋小宝はその功績が認められて宦官長へと昇進する。康熙帝は韋小宝に鰲拝邸を捜索させ、皇太后のために二部の『四十二章経』を探し出させる。皇太后の命で恩賞を韋小宝へ届けた女官の芯初は、韋小宝と意気投合する。その後、鰲拝を警戒した康熙帝は、韋小宝に鰲拝を誅させる…。

◆第6話
康親王の衛兵に追い詰められた天地会の連中は、韋小宝を人質として連れ去る。しかし、天地会のアジトで茅十八と再会した韋小宝は釈明して疑いを解く。さらに、鰲拝を殺害した功績により、天地会青木堂の頭目となる韋小宝。宮廷に戻った韋小宝は、海公公から『四十二章経』を渡すよう迫られる。盲目の海公公に偽の『四十二章経』を渡して騙そうとしたところ、発覚して殺されそうになってしまい…。

◆第7話
愛する董鄂妃とその子を殺され、五台山へ出家していた康熙帝の父・順治帝は、ふたりの死が嫉妬した皇太后の仕業であったことを海公公の調査で知る。皇太后を五台山へと連れて行こうとする海公公だが、韋小宝が現れて殺されてしまう。皇太后は韋小宝の暗殺を企て、韋小宝を御膳総監へと任じる。また、皇太后は各大臣から『四十二章経』を奪い取る計画を立てるが、女官・芯初が気付いてしまい…。

◆第8話
天地会の徐天川は、秘密組織「沐王家」の白寒楓&白寒松兄弟と出会うが、お互いが天地会と沐王家を支持すると主張して争いとなり、重傷を負ってしまう。天地会の頭目として韋小宝は沐王家へと出向くが、結局は「反清復明」の目的の下、両者は一致団結することに。その頃、呉三桂は息子の呉応雄を皇帝への使者として派遣するが、途中で徐天川と会い、そのまま拉致してしまう!

◆第9話
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◆第10話
宮廷で捕まった呉立身たちは拷問を受けるが、平西王が指示したと嘘を突き通す。一方、沐剣声は呉応雄に拉致された徐天川を天地会へと連れ戻す。そして、沐剣声との約束通り、韋小宝は捕まっていた呉立身と劉一舟を宮廷から救い出し、その罪を皇太后にかぶせてしまうが…。

◆第11話
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◆第12話
皇太后は韋小宝を恐れ、自らの慈寧宮の担当となるように仕組む。女官の柳燕に韋小宝から『四十二章経』を奪うように命じるが、逆に柳燕は韋小宝に殺されてしまう。その夜、韋小宝は方怡と沐剣屏を連れて宮廷から逃げ出す。その後、皇太后の部屋に忍び込んだ韋小宝は隙を見て『四十二章経』を盗み出すが、突然現れた女官の陶宮娥が皇太后を暗殺しようとして…。

◆第13話
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◆第14話
韋小宝は女官の陶宮娥から『四十二章経』に隠された本当の意味を聞き、ようやく皆が『四十二章経』を巡って争う理由を知る。一方、皇太后は方怡と沐剣屏の命と引き換えに、韋小宝が持つ『四十二章経』を渡すよう脅して…。

◆第15話
韋小宝は出家した順治帝を探すため、五台山の清涼寺へ赴く。その時、ラマ教の巴顔も順治帝を探して清涼寺に乱入するが双児に阻止される。韋小宝はその機に玉林大師に順治帝の居場所を聞きだそうとするが拒絶され、皇太后に先に順治帝を見つけられてしまう。しかし、何とか皇太后を追い払った韋小宝は暗殺事件のすべてを順治帝に話す。

◆第16話
巴顔による火攻めから少林寺四金剛に救われ何とか難を逃れた順治帝は、自らの持つ『四十二章経』と康熙帝への伝言を韋小宝に託す。その後、神龍教の洪教主は、方怡を利用し、韋小宝を騙して神龍島へと連れてこさせる。すべての『四十二章経』の隠し場所を吐かせようとする洪教主だが、方怡と沐剣屏によって韋小宝は救出される。

◆第17話
洪教主夫人は色香によって教主を惑わし実権を握ったが、夫人の歓心を買った韋小宝は「白龍使」の身分を与えられる。しかし、夫人から毒を飲まされた韋小宝は、宮廷に戻り八部すべての『四十二章経』を探すように命じられる。さらに、夫人は韋小宝を裏切らせないため、方怡と沐剣屏を軟禁してしまう。ようやく宮廷へ戻った韋小宝は、康熙帝に順治帝の現状と託された言葉を伝えるが…。

◆第18話
建寧姫は御書房から『四十二章経』を盗み出そうとするが、韋小宝に見つかって武術で止められてしまう。そこに現れた皇太后は、韋小宝が「白龍使」であることを知り、解毒剤を彼に捧げてしまう。一方、康熙帝は詔書を持たせて韋小宝を少林寺に出家させる。韋小宝は、呉三桂による謀反の情報を康熙帝に上奏するが信じてもらえず、不満を抱く。

◆第19話
康熙帝の命で出家した韋小宝は少林寺の高僧となった。しかし、特にすることもなく、双児と遊びまわる日々。そして、美しい阿珂に惚れた韋小宝であったが、逆に恨みを買ってしまう。その後、康熙帝から指示を受けた韋小宝は、清涼寺の法主の座を受けに五台山へと向かうが…。

◆第20話
呉三桂はラマ僧たちと手を組み、順治帝を人質にしようと五台山を取り囲む。しかし、韋小宝は変装して大勢のラマ僧たちの中を潜り抜け、玉林大師と順治帝を助け出す。そして、父の順治帝を心配して五台山へと向かった康熙帝は、遂に順治帝との対面を果たす。順治帝は康熙帝に対して清朝の秘宝について話し、反乱が起こったときには東北地方へ逃げるように勧める。その後、康熙帝は韋小宝を宮廷へ連れ戻し、また政務に協力させることにする。

◆第21話
かつての明朝の長平姫である九難は、家と国家の恨みを晴らすため、康熙帝を暗殺しようとしたが敵わず、韋小宝を人質として連れ去る。韋小宝は、九難にかつての長平姫の侍女だった陶宮娥を会わせる。一方、康熙帝は宮廷に戻った後、『四十二章経』がなくなっていることに気づき、皇太后を問い詰める。九難は、清朝を倒すことができ、明朝を復活させる計画も実行できるはずと、陶宮娥とふたりで八部の『四十二章経』すべてを盗み出そうと考える。

◆第22話
韋小宝と九難は慈寧宮へ潜入したが、明朝遺臣の娘・毛東珠が皇太后に化けており、本物の皇太后は拘禁されていることを知る。また、反清活動に協力することを決めた各派は岳王廟に一堂に会し、力を合わせて呉三桂を倒す計画を立てる。多くの人たちは陳近南をリーダーに推すが、鄭克爽だけは反対し、自らの師匠馮錫範を推挙する。

◆第23話
チベットのラマ僧たちは、九難に『四十二章経』を差し出すよう迫るが、九難は、地図をバラバラにして韋小宝に渡す。韋小宝はしびれ薬と化屍粉でラマ僧たちを追い払い、九難は韋小宝のそんな臨機応変なところを気に入って弟子にする。韋小宝は九難の命を受けて残された『四十二章経』を調べていたところ、康熙帝から暗殺の件について聞かれ、すべての罪を呉三桂と鄭克爽にかぶせてしまう。

◆第24話
韋小宝は皇太后が偽者と康熙帝に告げるが、高頭陀が偽皇太后の毛東珠を連れて逃げてしまう。康熙帝は本物の皇太后と再会し、褒美に韋小宝には一等子爵が与えられた。鄭克爽は、陳近南の勢力拡大を恐れて暗殺しようとするが、韋小宝に阻まれ、鄭克爽師弟は捕まってしまう。康熙帝は、『天地会』と『平西王家』を争わせようと、自ら陳近南に化け、ふたりを救い出すことを決める。

◆第25話
康熙帝は、呉三桂の謀叛を調査するため、韋小宝を雲南に派遣する。しかし、『平西王家』は保身のため、建寧姫を呉応雄に嫁がせようとする。それを知った建寧姫は韋小宝に愛を告白し、ふたりは雲南へ向かう途中で結ばれる。沐剣声は、呉三桂に罪をかぶせるため、柳大洪と共に建寧姫をさらおうするが…。

◆第26話
韋小宝が行方不明になった建寧姫を心配していたところ、呉三桂が建寧姫に会いにきてしまう。さらに、柳大洪や『沐王家』が呉三桂の暗殺のために乱入するが、呉三桂に制圧されてその場は収まる。そして双児が沐剣声を倒し、建寧姫を連れ戻す。一方、呉三桂の反清活動にロシア人が関与していることを知った楊溢之は、王妃の陳圓圓を通じて呉三桂に警戒するよう忠告するが、逆に呉三桂に警戒されて命を狙われる。

◆第27話
楊溢之の死に疑問を感じた韋小宝は、モンゴルの勇士・罕帖摩に事情を調べさせ、呉三桂の陰謀を知る。韋小宝は呉三桂の妨害を防ぐため、謀叛の証人である罕帖摩が殺されたように見せかけ、密かに彼を運ぶ。また、韋小宝は、呉応雄の庭が火事だと嘘の情報を流し、護衛の名目で建寧姫の寝室に入り込む。建寧姫は呉応雄の無礼を口実に、短刀で彼を去勢してしまう…。

◆第28話
呉応雄から真相を聞いた呉三桂は、康熙帝の仕業だと思い込み、反乱を起こすしかないと考える。陳圓圓は呉三桂に失望し、出家することを決意する。一方、九難と阿珂は呉三桂の暗殺に失敗し、九難は重傷を負い、阿珂は捕まってしまう。陳圓圓は呉三桂に阿珂の釈放を哀願する。さらに、阿珂が自分と李自成の隠し子で、九難から呉三桂の暗殺を命じられたという秘密を韋小宝に教え、阿珂を助けて欲しいと頼む。

◆第29話
呉三桂が陳圓圓と李自成の関係を暴こうとしている時、九難が報復のため突入し、呉三桂と李自成を同士討ちさせようと仕向ける。結局、李自成は呉三桂の手先に殺され、 阿珂は馮錫範に助けられる。鄭克爽は李自成の死を韋小宝のせいにし、阿珂の復讐心を煽る。馮錫範は『天地会』の勢力を弱めるため、韋小宝に陳近南を渡すよう迫る。

◆第30話
『天地会』は、馮錫範と鄭克爽が陳近南の殺害を企てていたことを知り、ふたりを殺そうとするが陳近南に止められる。一方、韋小宝は陳近南に『神龍教』加入の経緯を説明し、許しを得る。そして、矮頭陀と陸高軒の監視に気付いた韋小宝は、逆にふたりを脅すが、『四十二章経』を洪教主に渡すことを約束して安心させる。その頃、双児は破れた宝の地図を元通りに直し、韋小宝を狂喜させる。

◆第31話
韋小宝と双児が宝物を探しに鹿鼎山へ行こうとした時、康熙帝が突然、韋小宝を欽差大臣に昇進させ、神龍島へ毛東珠を捕えるために派遣する。一方、鄭克爽を偏愛する董夫人は、鄭克爽を延平郡主にするため、鄭王と長男の鄭克蔵を軟禁する。韋小宝は、窮地の陳近南を救い出すため、風際中たちを台湾に派遣して自分は神龍島を攻めるが…。

◆第32話
韋小宝は洪教主に対し、矮頭陀と陸高軒を訴え、すべての罪を高頭陀にかぶせてしまう。そして、韋小宝は双児と共に神龍島から逃げ出し、なんとか鹿鼎山にたどり着く。一方、洪教主と夏相国は、ロシアのピーター王子と反清計画の相談をし、姉のソフィア王女の暗殺に協力しようとする。韋小宝はソフィア王女を救い出し、彼女に真相を告げる。ソフィア王女は即刻帰国し、ピーター王子に報復する。

◆第33話
呉三桂は、耿精忠と尚可喜と共に『撤藩』を奏上する。康熙帝は返答に窮するが、韋小宝がロシアが味方になると告げたため、康熙帝は『撤藩』を許可する。一方、呉応雄は雲南へ逃げようとするが、韋小宝の罠で失敗して監獄に入れられる。そして、蘇●(草冠に全)は沐剣屏を取り押さえ、『四十二章経』を差し出すよう韋小宝に迫る…。韋小宝は康熙帝の指示で、呉六奇と一緒に『王屋派』を全滅させる。

◆第34話
韋小宝は揚州に戻り母と再会を果たす。洪教主、蘇●(草冠に全)、方怡が遊廓の雑用人に変装して韋小宝に報復しようとするが、 逆にしびれ薬で倒される。そして、蘇●(草冠に全)、方怡、沐剣屏、双児、阿珂、曾柔の6人全員がしびれ薬などで倒れ、韋小宝はその6人の女性を自宅へ運び、男としての幸せを味わうのだった…。

◆第35話
帰辛樹一家は、呉三桂のために韋小宝を暗殺しようとするが、呉六奇に阻止される。帰辛樹は陳近南たちの忠告にも関わらず、康熙帝までも暗殺しようとする。しかし、韋小宝がその計略をひそかに康熙帝に知らせ、すべての罪を呉三桂にかぶせてしまう。遂に呉三桂は反乱を起こすが、徐々に陥落していく。そして、韋小宝は毛東珠を康熙帝の身代わりとして帰辛樹に暗殺させる。

◆第36話
康熙帝は、韋小宝が『天地会』の一員だということに気付いて軟禁する。帰辛樹たちによる康熙帝暗殺は韋小宝が阻止する。だが、韋小宝は『天地会』の仲間のため、建寧姫を人質に陳近南たちを救い出す。それを知った康熙帝は、韋小宝を指名手配する。韋小宝は通吃島へ逃げる途中、洪教主に襲われるが、陸高軒たちに救われる。洪教主は、蘇●(草冠に全)のお腹に韋小宝の子がいると知り、ショックを受けて絶命する。

◆第37話
韋小宝は、蘇●(草冠に全)、方怡、沐剣屏、双児、曾柔の5人を連れて通吃島で隠居し、自由な生活を送る。しかし、馮錫範師弟が島まで追いかけてきて、陳近南が殺される。韋小宝は風際中が朝廷のスパイであったことを知り、彼を倒す。そして、『平西王家』は朝廷軍の大砲の攻撃の前に崩壊し、呉三桂は康熙帝に捕えられて投獄される。

◆第38話
韋小宝は数年間、通吃島で3人の子供の父親として幸せに暮らしていた。しかし、康熙帝は『天地会』殲滅に協力させるため、韋小宝が早く宮廷へ戻ることを望んでいた。韋小宝は『天地会』を裏切ることに抵抗したが、家族を監視され、仕方なく宮廷へ戻り、二等鹿鼎公に任ぜられた。その一方、康熙帝は韋小宝が『天地会』殲滅を画策しているとの噂を世間に触れ回る。その噂を信じた『天地会』、特に茅十八が韋小宝を問い詰める。

◆第39話
『天地会』は韋小宝を総長にするため、鄭克爽をさらい、罪を韋小宝にかぶせようとするが、誤って鄭克爽を殺してしまう。韋小宝は張康年を買収して馮錫範を倒し、茅十八を連れ出す。康熙帝は韋小宝の仕業と知り、韋小宝の家族を強引に宮廷へ連れて行き、韋小宝に鄭克爽と馮錫範を差し出すように迫る。韋小宝は『天地会』に助けを求めるが、康熙帝は『天地会』の計略を見抜き、その殲滅を公言する。

◆第40話
皇太后は韋小宝を毒殺しようとするが、康熙帝が刺客に変装して韋小宝を救い出す。感動した韋小宝は、鹿鼎山の宝の地図を康熙帝に渡す。『天地会』は韋小宝を皇帝に推挙し、改めて漢族の国を復活させる計画を実行しようとするが、韋小宝は固辞する。しかし突然、康熙帝が軍隊を連れて『天地会』を取り囲み…。

◆監製:李添勝
◆原作:金庸
◆出演:トニー・レオン(梁朝偉)、アンディ・ラウ(劉徳華)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)、エレーン・チョウ(周秀蘭)、ション・ティンオー(商天娥)

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ヒロイック・レジェンド あらすじ 【中国・台湾系ドラマ】 [中国・台湾系ドラマ]

ヒロイック・レジェンド
■『ヒロイック・レジェンド』
明帝国と蒙古の熾烈(しれつ)な戦いに翻弄される二人に奇跡は訪れるのか!?
中国の武侠小説を代表する作家、梁羽生(りょう うせい)の代表作の一つ。ウーロン茶のCMでおなじみの人気女優・範冰冰(ファン・ビンビン)をヒロイン役に迎え、明帝国と蒙古の熾烈(しれつ)な戦いに翻弄されながらも、愛をつらぬこうとする男女を描く。

◆第1話
明の時代、瓦遲国へ明朝の使節として25年間赴任していた雲靖のもとに、瓦遲より明との同盟を望む国書が渡される。晴れて孫娘の蕾を連れ帰国する雲靖の前に息子、雲澄の仲間たちが現れ、帰国がかなわぬ旨を打ち明けられる。朝廷は雲靖が瓦遲に寝返ったと思い、謀反の罪として8年前に雲澄一家は処刑されていたのだった。

◆第2話
危ういところを門番の周健に助けられた雲靖は、瓦遲国の丞相である張宗周の陰謀を知る。国書を皇帝に届けるため再び国境、雁南関に向かうも、張宗周の部下、澹台将軍に倒されてしまう。それから10年後、明の皇女を瓦遲の王子が迎えることになったと知った金刀砦の盗賊団は皇女の誘拐を計画する。その盗賊団の頭領は、雁南関の門番、周健だった。

◆第3話
周健の息子、山民は、明の皇女誘拐に成功する。だが、周健は彼女が雲靖の孫娘、蕾であることに気づく。祖父の敵、張宗周を殺害するために皇女になりすましていたのだった。蕾に協力しようとした周健は、皇女を捜索していた澹台将軍に砦を襲撃されてしまう。山民と逃げる蕾の前に立ちはだかったのは王子の親友、張丹楓だった。

◆第4話
偽皇女を救った張丹楓は、それが10年前に「面倒を見る」と雲靖に誓った蕾であることを知らなかった。親友の妻になる女性に対してひかれている自分に気づき、思い悩む張丹楓。無事に彼女を王子の元に送り届けても、その悩みは消えなかった。一方、偽皇女が瓦遲へ赴いたことを知った明の特殊警察錦衣衛は、事の真相を確かめるため瓦遲へ向かった。

◆第5話
皇女殺害を目論んでいた澹台将軍は、瓦遲に来た皇女が偽物であると張宗周に報告するが、彼女の正体と目的が分からない。皇女に献上する冰蓮花を奪い合う大会に巻き込まれた張丹楓は、澹台の妹、鏡明の話を聞いて、皇女が雲蕾であることを悟り、自分の父親である張宗周の命が危ないことを知る。

◆第6話
暗殺は失敗し、一命を取り留めた張宗周は、刺客の正体が雲靖の孫娘であることを知る。澹台将軍は致命的な一打を彼女に与えていたが、森に住む謎の男に救出されたことを報告する。鳥人と名乗るその男は、雲蕾を介抱しながら彼女の師匠、九天龍女の話をする。そこへ雲蕾が死んだとばかり思った張丹楓がやってきた。

◆第7話
錦衣衛の張重は、森を焼き払って偽皇女を捕らえようとしたが、鳥人の正体が雲澄の脱獄の手助けをした謝天華と知り退却する。張重は雲澄の息子、雲重だったのだ。一方、雲蕾を救おうとした鏡明だったが、兄、澹台将軍の手下に見つかり、あえなく雲蕾は捕まってしまう。張丹楓は、復讐をあきらめていない山民を利用して雲蕾の救出を試みる。

◆第8話
張丹楓は山民を、張重は左丞相也力を利用して雲蕾救出を試みたが、張宗周は澹台を使ってすでに雲蕾を逃したあとだった。それと引き替えに、宗周は丹楓に明と張家の因縁を語り、張家の復興を託す。それは神兵山荘に赴き、張家の家来である石英に会い、復興資金となる財宝の地図が描かれた絵を手に入れるというものだった。

◆第9話
雲蕾と中原へ向かう旅に出た張丹楓は“死の海”と呼ばれる砂漠地帯で謎の村落を見つける。服屋に入った蕾は、店の奥で大きな水晶玉を見つめる男に術をかけられてしまう。一方、偶然にも村落で再会する山民と丹楓。服屋に逃げ込んだ丹楓は、水晶玉を見つめる男の術から間一髪逃れたが、同時に村も人々も目の前から消えてしまった。

◆第10話
水晶玉の男に術をかけられた者は記憶をなくし、別人格を与えられてしまう。雲蕾を救出し、砂漠で出会った張重と合流する張丹楓。重も仲間が術にかけられていた。術を解いてもらうよう、再び村落に戻った丹楓は、張家復興の鍵となる指輪を交換条件に、水晶玉の男と交渉を試みる。

◆第11話
意識が戻った雲蕾は、張重から事情を聞き、張丹楓を捜しに村落へ戻ろうとするが、村落は消え、砂漠をいくら捜しても彼の姿は見当たらない。仕方なく蕾は雁南関へ師匠に会いに向かう。そこで重は、彼女の師匠、葉盈盈が、父雲澄を救った仲間であることを知ると同時に、蕾が自分の妹であることを知るのだった。

◆第12話
自分を捜していた張重を追い払い、雲蕾の弟子となった朱靜は、師匠とともに神兵山荘に向かう途中、荘主の娘、石翠鳳と出会う。男装した二人の正体に気づかぬ翠鳳は、蕾を見初めてしまう。一方、周王朝の復興を目論む神兵山荘の荘主、石英は、体調がすぐれず、荘主の引退をほのめかす。

◆第13話
神兵山荘のまとめ役の座を狙う畢道凡は、婚約者である石翠鳳にも避けられ、木葉と七花と対戦して勝たねばならなくなってしまった。道凡は一計を案じ、沙涛と花子白と共謀して、対戦相手の七花を事前につぶそうとする。食いしん坊の七花に毒入り料理を食べさせようとするのだが。

◆第14話
新たなまとめ役を決める対戦の日がやってきた。毒に当たった七花は、昨晩料理を食べさせてくれた朱靜を疑う。毒を盛った正体もわからず、会場は騒然とするが、雲蕾の指輪に気づいた荘主、石英は、それが自分たちの主人の証であることを公表し、指輪を預かったことを告白できない雲蕾たちは、その流れに従うしかなかった。

◆第15話
主人になりすました雲蕾は、周王朝の復興という張宗周の野望を知ることになる。その頃、朱靜は沙無忌に捕まり、明の皇女であることが知られてしまう。蕾の存在が目障りな畢道凡は、靜から蕾が本物の主人ではないことを聞き出す。王朝の復興資金である二龍山の財宝を道凡は横取りしようとしていた。

◆第16話
兄の存在を知って動揺する雲蕾。しかし、その正体が神兵山荘に皇女を捜索に来た錦衣衛の張重とは結びつかなかった。重は皇女捜索をきっかけに、妹との接触を図ろうとするが、かたくなに捜索を拒む神兵山荘に手を焼いていた。仕方なく麓の村を地道に捜索していると、一軒の怪しい店を発見した。

◆第17話
兄に会いに行ったところを毒針で狙われた雲蕾。身を挺して救った石翠鳳は、その針が父を襲ったものと同じものであることを知る。皇女を沙涛たちより救った錦衣衛たちは、彼らの口から周王朝復興の計画を聞かされる。様々な動きが明るみになっていく頃、張丹楓が神兵山荘にやってきた。雲蕾の存在を知った丹楓は、自らを澹台鏡明と名乗る。

◆第18話
皇女誘拐の指名手配書に描かれていたのは雲蕾だった。女性であることは判明したものの、張丹楓の機転で蕾は主人であることを荘主、石英は疑うことはなかった。無事救出された朱靜は、師匠と離れて拘束されているのが不満で、張重に当たり散らす。そこへ、神兵山荘の謀反のしらせを受け、張風府が兵を率いて訪れた。

◆第19話
張風府率いる軍隊の猛攻撃を受け、退却を余儀なくされる神兵山荘の人間たち。主人であることを疑われていない雲蕾は、二龍山に保管された宝の絵地図を焼却しようとするが、同行した石翠鳳に妨害される。二人を救出にきた張丹楓は、とりあえず二人を安全な所へ逃がそうとする。そこへ張重が立ちはだかった。

◆第20話
捕まった張丹楓と雲蕾のもとに朱靜が訪れ、二人の刑罰を軽くするよう取りはからうことを約束する。仇討ちばかりを考えていた蕾も、自らの命を捧げだして怨恨の連鎖を断ち切ろうとした丹楓に対する自分の思いを再認識する。一方、地下に閉じこめられた石英たちは、無惨な姿で横たわる石翠鳳を発見する。

◆第21話
瓦遲に向かう葉盈盈と偶然出会う鏡明。盈盈は雲蕾から聞いた話を頼りに鳥人を捜しに来たと言う。それは10年前に生き別れになった兄弟子の謝天華その人だった。再会を果たし、互いの思いを確かめ合う二人。彼らが瓦遲を後にすることを察した鏡明は明るく二人を見送るが、自分の身に起こった変化に絶望的になる。

◆第22話
神兵山荘で蕾が捕らわれたとしれずに向かう謝天華と葉盈盈は、道中かつての仲間である潮音和尚と再会する。そこで二人は雲澄の息子、重が生きていることを知るのだった。その頃、神兵山荘の生き残りたちは、張丹楓たちを救出しようと、正体を隠して張風府一行を黄沙村に誘い出す。計画はうまくいくかに見えたが……。

◆第23話
謝天華と葉盈盈を殺したのは自分の兄だと告白する鏡明。その言葉を信じた潮音は、雲蕾たちを救出に向かう。一方、張丹楓たちを救出に来た澹台滅明に仲間を殺された張重は、滅明に立ち向かうも歯が立たない。運良く一命を取り留めたものの、悔しさと悲しさのあまり食事も喉を通らない。その隙を突いて潮音と鏡明は野営地に潜入するのだが……。

◆第24話
ついに対峙する張風府と澹台滅明。両陣営とも多大な犠牲者を出しながら決着はつかない。二人の対戦に割って入った潮音は、相撃ちになって倒れた滅明を連れ去ってしまう。張丹楓の目の前では、仲間が次々と錦衣衛たちに倒されていくが、丹楓は手も足も出ない。張重は仇を討とうと丹楓に刃を向けるが、雲蕾たちに制止され、とどめを刺せない。

◆第25話
師匠の死を確認した雲蕾は、犯人が澹台滅明だと決めつけるが、張丹楓には腑に落ちないものがあった。蕾は丹楓に別れを告げ、兄を捜しに戻る。丹楓は黒摩珂に会い、蕾に預けた指輪を取り戻すための一計を案じる。一方、張風府のもとに皇帝からの命令が届く。皇女を瓦遲へ嫁がせれば、今までの失態を帳消しにするというものだったが……。

◆第26話
無事に雁南関へたどり着いた張風府一行だったが、張重と結ばれない悲しみに泣き暮れた皇女、朱靜は目が見えなくなってしまう。張丹楓は壊れた指輪を修理する名目で、黒摩珂とともに飛駝国の国王、赤角摩珂に会いに行く。黒摩珂の叔父である赤角は、弟、白摩珂の眠りを覚ます解毒薬を持っていた。

◆第27話
神殿の像を彫りながら白摩珂救出の隙を狙っていたのは、白摩珂の恋人、水晶だった。黒摩珂は、赤角摩珂を倒す唯一の技である飛天剣法を使えるのは、張丹楓と雲蕾にほかならないと確信する。その伝説の剣法が誕生した背景には、遙か昔に愛し合った王子と女剣士の悲劇の物語があった。

◆第28話
赤角摩珂の目を盗んで白摩珂の救出に来た黒摩珂と水晶は、期せずして解毒薬を入手することに成功する。その頃、張丹楓を救うため、鏡明は赤角に正面から会いに行くが、張丹楓とは入れ違いになってしまう。丹楓自身は、王宮の外で鏡明と別れた雲蕾を待ち構えていた。飛天剣法の話をするために。

◆第29話
会得した飛天剣法で赤角摩珂を倒す張丹楓と雲蕾。飛駝国に自由が戻った。蕾とドドを途中に残し、瓦遲に戻る張丹楓と鏡明。丹楓は謝たちの件を澹台滅明に問いただすも、滅明は明言しない。自分の妹、鏡明こそが犯人であることを察知したのだった。罪をかぶる覚悟の兄に、鏡明は宝の絵地図を渡すならば丹楓との結婚が条件だと言う。

◆第30話
張丹楓と鏡明の結婚が決まった。しかし丹楓は雲蕾に対する思いは変わらないことを鏡明に打ち明ける。張宗周と澹台滅明は丹楓が何かを企んでいるのではと疑うが、本心を打ち明けるだけで特に策を講じているようには見えなかった。一方、哲別王子は丹楓を待つ蕾を捕らえ、自分の嫁にしようとする。

◆第31話
飛天剣舞の前に屈し、雲蕾を抹殺できなかった澹台滅明を、妹の罪の身代わりになろうとしていると察した蕾は生かして逃がす。蕾は復讐だけが自分の人生ではないことを悟るのだった。張丹楓と雲蕾はようやく二人の人生を歩もうとするが、潮音和尚から雲重が放心状態になっていることを知らされる。

◆第32話
二龍山の宝を張宗周たちより前に奪取するため、張丹楓と雲蕾は蘇州の龍門村を訪れるが、村人たちは二龍山の存在を知らないと言う。そんな折、村で石英将軍と再会する。石英より二龍山の場所を聞き出そうとするも、張宗周が来るまでは明かさないと釘を刺されてしまう。その頃、張風府は朝廷から龍門村にいる逆賊討伐の命を受けていた。

◆第33話
張丹楓から指輪を渡してもらうため、張宗周から命を受けた澹台滅明は雲蕾を連れ去る。飛天剣舞の隙を突いて連れ去ることができた滅明は、鏡明が蕾に毒を盛っていたことを知らされ愕然とする。指輪を入手した張宗周は、仲間たちとともに大浴場に向かう。周囲を包囲していた張風府一行は、浴場に入った宗周たちが消えたとの報告を受ける。

◆第34話
先祖が残した蔵宝庫へたどり着くには、雲海を飛び越えて行かなければならない。父を制止した張丹楓は雲蕾と飛び立ち、蔵宝庫への道を発見する。蔵宝庫へと向かう張宗周。そこへ張風府一行が現れ、丹楓たちは宗周を守るために防戦する。宗周を爆薬が襲い、蔵宝庫への道が破壊されてしまう。爆薬を投げつけたのは鏡明だった。

◆第35話(最終話)
三代にわたる野望が潰えた張宗周は、多くの仲間を失い、張丹楓たちに連れられ瓦遲に戻る。すべての罪を認め、はじめて丹楓と雲蕾を祝福する宗周。すべてが終わり、新たな生活を送れると思ったのもつかの間、蕾の体調が悪化する。以前盛られた毒が原因で昏睡状態に陥る蕾。丹楓は蕾を救うと天に誓うのだが……。

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