SSブログ
onmusubi.jpg
さむ~い冬でもポカポカ!!
ぬくもりアイテムが勢ぞろい。レッグウォーマー、おなかウォーマー、あったか靴下など「あったかアイテム」めじろおしです。

鹿鼎記 [ろくていき] あらすじ 【中国・台湾系ドラマ】 [中国・台湾系ドラマ]

鹿鼎記  ろくていき
■『鹿鼎記 [ろくていき]』
若きの日のアンディ・ラウとトニー・レオンが主演する武侠ドラマが登場! 中国・清の時代、娼婦の息子として暮らす少年・韋小宝(トニー・レオン)。ひょんなことから幼き皇帝・康熙帝(アンディ・ラウ)と親しくなり、宮廷内で出世の階段を登り始める。しかし、清朝を倒して明朝の復活を狙う秘密結社「天地会」にも所属する韋小宝は、両者の板挟みとなって窮地に立たされることに!! その最中でも、好色な韋小宝は7人の妻を娶って男としての喜びも満喫…。原作を手がけたのは、中華圏で絶大な人気を誇る作家・金庸。
中国・清の時代、娼婦の息子として暮らす少年・韋小宝(トニー・レオン)。ひょんなことから幼き皇帝・康熙帝(アンディ・ラ

◆第1話
揚州市の遊廓・麗春院で、遊女の韋春花は息子の韋小宝(トニー・レオン)共に暮らしていた。一方、清朝を倒して明朝の復活を狙う秘密結社「天地会」の尹香主は、今際の際に脱獄者の茅十八に、鰲拝を倒して敵をとってくれるよう託して死んでしまう。ひょんなことから茅十八と意気投合した韋小宝は、共に鰲拝を暗殺するため、清の都へ行くことにするが…。

◆第2話
都に着いた茅十八と韋小宝(トニー・レオン)は、役人の海公公に捕らえられ、宮廷に閉じ込められてしまう。そして、海公公の宦官・小桂子を誤って殺してしまった韋小宝は、小桂子に成りすまして海公公の世話をさせられることになる。そんなある日、宮廷で少年の宦官・小桂子(アンディ・ラウ)と仲良くなった韋小宝。実は小桂子が皇帝・康熙帝であると気づかないまま、カンフー勝負をすることに…。

◆第3話
韋小宝(トニー・レオン)は、御書房係の温兄弟を博打で陥れ、弱みを握るよう海公公から命令される。理由は、『四十二章経』を盗み出すためであった。また、小桂子(アンディ・ラウ)の正体に疑問を感じた海公公は、韋小宝にカンフーを伝授し、小桂子の正体を調べようとする。その頃、宦官に変装して宮廷を抜け出した茅十八は、本物の宦官だと間違えられて天地会に捕まってしまい…。

◆第4話
御書房に忍び込み、『四十二章経』を物色する韋小宝(トニー・レオン)。康熙帝(アンディ・ラウ)と鰲拝が国事について口論している場面に遭遇してしまい、小桂子が実は康熙帝であることを知る。その後、韋小宝は鰲拝”を倒すために少年勇士を募って武芸の訓練を始める。一方、小桂子の正体に気が付いた海公公は、『四十二章経』を入手するために小桂子を殺すと脅迫するが…。

◆第5話
韋小宝(トニー・レオン)と少年勇士は、康熙帝(アンディ・ラウ)の命令で鰲拝を捕らえ、韋小宝はその功績が認められて宦官長へと昇進する。康熙帝は韋小宝に鰲拝邸を捜索させ、皇太后のために二部の『四十二章経』を探し出させる。皇太后の命で恩賞を韋小宝へ届けた女官の芯初は、韋小宝と意気投合する。その後、鰲拝を警戒した康熙帝は、韋小宝に鰲拝を誅させる…。

◆第6話
康親王の衛兵に追い詰められた天地会の連中は、韋小宝を人質として連れ去る。しかし、天地会のアジトで茅十八と再会した韋小宝は釈明して疑いを解く。さらに、鰲拝を殺害した功績により、天地会青木堂の頭目となる韋小宝。宮廷に戻った韋小宝は、海公公から『四十二章経』を渡すよう迫られる。盲目の海公公に偽の『四十二章経』を渡して騙そうとしたところ、発覚して殺されそうになってしまい…。

◆第7話
愛する董鄂妃とその子を殺され、五台山へ出家していた康熙帝の父・順治帝は、ふたりの死が嫉妬した皇太后の仕業であったことを海公公の調査で知る。皇太后を五台山へと連れて行こうとする海公公だが、韋小宝が現れて殺されてしまう。皇太后は韋小宝の暗殺を企て、韋小宝を御膳総監へと任じる。また、皇太后は各大臣から『四十二章経』を奪い取る計画を立てるが、女官・芯初が気付いてしまい…。

◆第8話
天地会の徐天川は、秘密組織「沐王家」の白寒楓&白寒松兄弟と出会うが、お互いが天地会と沐王家を支持すると主張して争いとなり、重傷を負ってしまう。天地会の頭目として韋小宝は沐王家へと出向くが、結局は「反清復明」の目的の下、両者は一致団結することに。その頃、呉三桂は息子の呉応雄を皇帝への使者として派遣するが、途中で徐天川と会い、そのまま拉致してしまう!

◆第9話
天地会によって沐王家の沐剣屏が拉致され、宮廷へと連れ去られる。また、韋小宝は康親王家の裏庭で、もう一部の『四十二章経』を見つけて自分のものとする。皇太后は、腹心の女官・柳燕に韋小宝を暗殺させようとするが失敗し、逆に宝剣で刺され重傷を負ってしまう。その時、沐剣声たちが宮廷で混乱を起こす。呉立身と劉一舟が捕まり、方怡は重傷を負うが、韋小宝に救われて…。

◆第10話
宮廷で捕まった呉立身たちは拷問を受けるが、平西王が指示したと嘘を突き通す。一方、沐剣声は呉応雄に拉致された徐天川を天地会へと連れ戻す。そして、沐剣声との約束通り、韋小宝は捕まっていた呉立身と劉一舟を宮廷から救い出し、その罪を皇太后にかぶせてしまうが…。

◆第11話
毒の恐怖に苦しむ韋小宝のため、師匠の陳近南は気功を使って毒を取り除き、回復のために武術の訓練を怠らないように言う。また、陳近南は呉応雄を捕らえるが、呉応雄に殺された沐王のため、身柄を沐王家に引き渡した。一方、韋小宝は呉応雄の部下・楊溢之をわざと逃がし、沐王家に捕らえられている呉応雄を助ける。沐剣声たちは、天地会と共に呉三桂を倒すことを誓うが…。

◆第12話
皇太后は韋小宝を恐れ、自らの慈寧宮の担当となるように仕組む。女官の柳燕に韋小宝から『四十二章経』を奪うように命じるが、逆に柳燕は韋小宝に殺されてしまう。その夜、韋小宝は方怡と沐剣屏を連れて宮廷から逃げ出す。その後、皇太后の部屋に忍び込んだ韋小宝は隙を見て『四十二章経』を盗み出すが、突然現れた女官の陶宮娥が皇太后を暗殺しようとして…。

◆第13話
康熙帝は皇太后の行動に異常を感じて彼女を調べ始める。そして、孝康皇后が皇太后によって殺されたことを知り、慈寧宮を封鎖し、順治帝を探し出して情況を聞くように韋小宝へ命じる。韋小宝は宮廷を出る際、集めた5部の『四十二章経』を天地会のアジトに隠し、方怡と沐剣屏を石家荘へと向かわせる。さらに、皇太后の命で韋小宝を追ってきた建寧姫たちの追跡をかわすが…。

◆第14話
韋小宝は女官の陶宮娥から『四十二章経』に隠された本当の意味を聞き、ようやく皆が『四十二章経』を巡って争う理由を知る。一方、皇太后は方怡と沐剣屏の命と引き換えに、韋小宝が持つ『四十二章経』を渡すよう脅して…。

◆第15話
韋小宝は出家した順治帝を探すため、五台山の清涼寺へ赴く。その時、ラマ教の巴顔も順治帝を探して清涼寺に乱入するが双児に阻止される。韋小宝はその機に玉林大師に順治帝の居場所を聞きだそうとするが拒絶され、皇太后に先に順治帝を見つけられてしまう。しかし、何とか皇太后を追い払った韋小宝は暗殺事件のすべてを順治帝に話す。

◆第16話
巴顔による火攻めから少林寺四金剛に救われ何とか難を逃れた順治帝は、自らの持つ『四十二章経』と康熙帝への伝言を韋小宝に託す。その後、神龍教の洪教主は、方怡を利用し、韋小宝を騙して神龍島へと連れてこさせる。すべての『四十二章経』の隠し場所を吐かせようとする洪教主だが、方怡と沐剣屏によって韋小宝は救出される。

◆第17話
洪教主夫人は色香によって教主を惑わし実権を握ったが、夫人の歓心を買った韋小宝は「白龍使」の身分を与えられる。しかし、夫人から毒を飲まされた韋小宝は、宮廷に戻り八部すべての『四十二章経』を探すように命じられる。さらに、夫人は韋小宝を裏切らせないため、方怡と沐剣屏を軟禁してしまう。ようやく宮廷へ戻った韋小宝は、康熙帝に順治帝の現状と託された言葉を伝えるが…。

◆第18話
建寧姫は御書房から『四十二章経』を盗み出そうとするが、韋小宝に見つかって武術で止められてしまう。そこに現れた皇太后は、韋小宝が「白龍使」であることを知り、解毒剤を彼に捧げてしまう。一方、康熙帝は詔書を持たせて韋小宝を少林寺に出家させる。韋小宝は、呉三桂による謀反の情報を康熙帝に上奏するが信じてもらえず、不満を抱く。

◆第19話
康熙帝の命で出家した韋小宝は少林寺の高僧となった。しかし、特にすることもなく、双児と遊びまわる日々。そして、美しい阿珂に惚れた韋小宝であったが、逆に恨みを買ってしまう。その後、康熙帝から指示を受けた韋小宝は、清涼寺の法主の座を受けに五台山へと向かうが…。

◆第20話
呉三桂はラマ僧たちと手を組み、順治帝を人質にしようと五台山を取り囲む。しかし、韋小宝は変装して大勢のラマ僧たちの中を潜り抜け、玉林大師と順治帝を助け出す。そして、父の順治帝を心配して五台山へと向かった康熙帝は、遂に順治帝との対面を果たす。順治帝は康熙帝に対して清朝の秘宝について話し、反乱が起こったときには東北地方へ逃げるように勧める。その後、康熙帝は韋小宝を宮廷へ連れ戻し、また政務に協力させることにする。

◆第21話
かつての明朝の長平姫である九難は、家と国家の恨みを晴らすため、康熙帝を暗殺しようとしたが敵わず、韋小宝を人質として連れ去る。韋小宝は、九難にかつての長平姫の侍女だった陶宮娥を会わせる。一方、康熙帝は宮廷に戻った後、『四十二章経』がなくなっていることに気づき、皇太后を問い詰める。九難は、清朝を倒すことができ、明朝を復活させる計画も実行できるはずと、陶宮娥とふたりで八部の『四十二章経』すべてを盗み出そうと考える。

◆第22話
韋小宝と九難は慈寧宮へ潜入したが、明朝遺臣の娘・毛東珠が皇太后に化けており、本物の皇太后は拘禁されていることを知る。また、反清活動に協力することを決めた各派は岳王廟に一堂に会し、力を合わせて呉三桂を倒す計画を立てる。多くの人たちは陳近南をリーダーに推すが、鄭克爽だけは反対し、自らの師匠馮錫範を推挙する。

◆第23話
チベットのラマ僧たちは、九難に『四十二章経』を差し出すよう迫るが、九難は、地図をバラバラにして韋小宝に渡す。韋小宝はしびれ薬と化屍粉でラマ僧たちを追い払い、九難は韋小宝のそんな臨機応変なところを気に入って弟子にする。韋小宝は九難の命を受けて残された『四十二章経』を調べていたところ、康熙帝から暗殺の件について聞かれ、すべての罪を呉三桂と鄭克爽にかぶせてしまう。

◆第24話
韋小宝は皇太后が偽者と康熙帝に告げるが、高頭陀が偽皇太后の毛東珠を連れて逃げてしまう。康熙帝は本物の皇太后と再会し、褒美に韋小宝には一等子爵が与えられた。鄭克爽は、陳近南の勢力拡大を恐れて暗殺しようとするが、韋小宝に阻まれ、鄭克爽師弟は捕まってしまう。康熙帝は、『天地会』と『平西王家』を争わせようと、自ら陳近南に化け、ふたりを救い出すことを決める。

◆第25話
康熙帝は、呉三桂の謀叛を調査するため、韋小宝を雲南に派遣する。しかし、『平西王家』は保身のため、建寧姫を呉応雄に嫁がせようとする。それを知った建寧姫は韋小宝に愛を告白し、ふたりは雲南へ向かう途中で結ばれる。沐剣声は、呉三桂に罪をかぶせるため、柳大洪と共に建寧姫をさらおうするが…。

◆第26話
韋小宝が行方不明になった建寧姫を心配していたところ、呉三桂が建寧姫に会いにきてしまう。さらに、柳大洪や『沐王家』が呉三桂の暗殺のために乱入するが、呉三桂に制圧されてその場は収まる。そして双児が沐剣声を倒し、建寧姫を連れ戻す。一方、呉三桂の反清活動にロシア人が関与していることを知った楊溢之は、王妃の陳圓圓を通じて呉三桂に警戒するよう忠告するが、逆に呉三桂に警戒されて命を狙われる。

◆第27話
楊溢之の死に疑問を感じた韋小宝は、モンゴルの勇士・罕帖摩に事情を調べさせ、呉三桂の陰謀を知る。韋小宝は呉三桂の妨害を防ぐため、謀叛の証人である罕帖摩が殺されたように見せかけ、密かに彼を運ぶ。また、韋小宝は、呉応雄の庭が火事だと嘘の情報を流し、護衛の名目で建寧姫の寝室に入り込む。建寧姫は呉応雄の無礼を口実に、短刀で彼を去勢してしまう…。

◆第28話
呉応雄から真相を聞いた呉三桂は、康熙帝の仕業だと思い込み、反乱を起こすしかないと考える。陳圓圓は呉三桂に失望し、出家することを決意する。一方、九難と阿珂は呉三桂の暗殺に失敗し、九難は重傷を負い、阿珂は捕まってしまう。陳圓圓は呉三桂に阿珂の釈放を哀願する。さらに、阿珂が自分と李自成の隠し子で、九難から呉三桂の暗殺を命じられたという秘密を韋小宝に教え、阿珂を助けて欲しいと頼む。

◆第29話
呉三桂が陳圓圓と李自成の関係を暴こうとしている時、九難が報復のため突入し、呉三桂と李自成を同士討ちさせようと仕向ける。結局、李自成は呉三桂の手先に殺され、 阿珂は馮錫範に助けられる。鄭克爽は李自成の死を韋小宝のせいにし、阿珂の復讐心を煽る。馮錫範は『天地会』の勢力を弱めるため、韋小宝に陳近南を渡すよう迫る。

◆第30話
『天地会』は、馮錫範と鄭克爽が陳近南の殺害を企てていたことを知り、ふたりを殺そうとするが陳近南に止められる。一方、韋小宝は陳近南に『神龍教』加入の経緯を説明し、許しを得る。そして、矮頭陀と陸高軒の監視に気付いた韋小宝は、逆にふたりを脅すが、『四十二章経』を洪教主に渡すことを約束して安心させる。その頃、双児は破れた宝の地図を元通りに直し、韋小宝を狂喜させる。

◆第31話
韋小宝と双児が宝物を探しに鹿鼎山へ行こうとした時、康熙帝が突然、韋小宝を欽差大臣に昇進させ、神龍島へ毛東珠を捕えるために派遣する。一方、鄭克爽を偏愛する董夫人は、鄭克爽を延平郡主にするため、鄭王と長男の鄭克蔵を軟禁する。韋小宝は、窮地の陳近南を救い出すため、風際中たちを台湾に派遣して自分は神龍島を攻めるが…。

◆第32話
韋小宝は洪教主に対し、矮頭陀と陸高軒を訴え、すべての罪を高頭陀にかぶせてしまう。そして、韋小宝は双児と共に神龍島から逃げ出し、なんとか鹿鼎山にたどり着く。一方、洪教主と夏相国は、ロシアのピーター王子と反清計画の相談をし、姉のソフィア王女の暗殺に協力しようとする。韋小宝はソフィア王女を救い出し、彼女に真相を告げる。ソフィア王女は即刻帰国し、ピーター王子に報復する。

◆第33話
呉三桂は、耿精忠と尚可喜と共に『撤藩』を奏上する。康熙帝は返答に窮するが、韋小宝がロシアが味方になると告げたため、康熙帝は『撤藩』を許可する。一方、呉応雄は雲南へ逃げようとするが、韋小宝の罠で失敗して監獄に入れられる。そして、蘇●(草冠に全)は沐剣屏を取り押さえ、『四十二章経』を差し出すよう韋小宝に迫る…。韋小宝は康熙帝の指示で、呉六奇と一緒に『王屋派』を全滅させる。

◆第34話
韋小宝は揚州に戻り母と再会を果たす。洪教主、蘇●(草冠に全)、方怡が遊廓の雑用人に変装して韋小宝に報復しようとするが、 逆にしびれ薬で倒される。そして、蘇●(草冠に全)、方怡、沐剣屏、双児、阿珂、曾柔の6人全員がしびれ薬などで倒れ、韋小宝はその6人の女性を自宅へ運び、男としての幸せを味わうのだった…。

◆第35話
帰辛樹一家は、呉三桂のために韋小宝を暗殺しようとするが、呉六奇に阻止される。帰辛樹は陳近南たちの忠告にも関わらず、康熙帝までも暗殺しようとする。しかし、韋小宝がその計略をひそかに康熙帝に知らせ、すべての罪を呉三桂にかぶせてしまう。遂に呉三桂は反乱を起こすが、徐々に陥落していく。そして、韋小宝は毛東珠を康熙帝の身代わりとして帰辛樹に暗殺させる。

◆第36話
康熙帝は、韋小宝が『天地会』の一員だということに気付いて軟禁する。帰辛樹たちによる康熙帝暗殺は韋小宝が阻止する。だが、韋小宝は『天地会』の仲間のため、建寧姫を人質に陳近南たちを救い出す。それを知った康熙帝は、韋小宝を指名手配する。韋小宝は通吃島へ逃げる途中、洪教主に襲われるが、陸高軒たちに救われる。洪教主は、蘇●(草冠に全)のお腹に韋小宝の子がいると知り、ショックを受けて絶命する。

◆第37話
韋小宝は、蘇●(草冠に全)、方怡、沐剣屏、双児、曾柔の5人を連れて通吃島で隠居し、自由な生活を送る。しかし、馮錫範師弟が島まで追いかけてきて、陳近南が殺される。韋小宝は風際中が朝廷のスパイであったことを知り、彼を倒す。そして、『平西王家』は朝廷軍の大砲の攻撃の前に崩壊し、呉三桂は康熙帝に捕えられて投獄される。

◆第38話
韋小宝は数年間、通吃島で3人の子供の父親として幸せに暮らしていた。しかし、康熙帝は『天地会』殲滅に協力させるため、韋小宝が早く宮廷へ戻ることを望んでいた。韋小宝は『天地会』を裏切ることに抵抗したが、家族を監視され、仕方なく宮廷へ戻り、二等鹿鼎公に任ぜられた。その一方、康熙帝は韋小宝が『天地会』殲滅を画策しているとの噂を世間に触れ回る。その噂を信じた『天地会』、特に茅十八が韋小宝を問い詰める。

◆第39話
『天地会』は韋小宝を総長にするため、鄭克爽をさらい、罪を韋小宝にかぶせようとするが、誤って鄭克爽を殺してしまう。韋小宝は張康年を買収して馮錫範を倒し、茅十八を連れ出す。康熙帝は韋小宝の仕業と知り、韋小宝の家族を強引に宮廷へ連れて行き、韋小宝に鄭克爽と馮錫範を差し出すように迫る。韋小宝は『天地会』に助けを求めるが、康熙帝は『天地会』の計略を見抜き、その殲滅を公言する。

◆第40話
皇太后は韋小宝を毒殺しようとするが、康熙帝が刺客に変装して韋小宝を救い出す。感動した韋小宝は、鹿鼎山の宝の地図を康熙帝に渡す。『天地会』は韋小宝を皇帝に推挙し、改めて漢族の国を復活させる計画を実行しようとするが、韋小宝は固辞する。しかし突然、康熙帝が軍隊を連れて『天地会』を取り囲み…。

◆監製:李添勝
◆原作:金庸
◆出演:トニー・レオン(梁朝偉)、アンディ・ラウ(劉徳華)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)、エレーン・チョウ(周秀蘭)、ション・ティンオー(商天娥)

>>鹿鼎記 [ろくていき] DVD BOX



----------ドラマのあらすじ情報----------




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0


韓国ドラマ_あーな行
韓国ドラマ_はーわ行
国内ドラマ_あーな行
国内ドラマ_はーわ行
中国・台湾系ドラマ_あーな行
中国・台湾系ドラマ_はーわ行
欧米系ドラマ_あーな行
欧米系ドラマ_はーわ行
ラテン系ドラマ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。