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ヒロイック・レジェンド あらすじ 【中国・台湾系ドラマ】 [中国・台湾系ドラマ]

ヒロイック・レジェンド
■『ヒロイック・レジェンド』
明帝国と蒙古の熾烈(しれつ)な戦いに翻弄される二人に奇跡は訪れるのか!?
中国の武侠小説を代表する作家、梁羽生(りょう うせい)の代表作の一つ。ウーロン茶のCMでおなじみの人気女優・範冰冰(ファン・ビンビン)をヒロイン役に迎え、明帝国と蒙古の熾烈(しれつ)な戦いに翻弄されながらも、愛をつらぬこうとする男女を描く。

◆第1話
明の時代、瓦遲国へ明朝の使節として25年間赴任していた雲靖のもとに、瓦遲より明との同盟を望む国書が渡される。晴れて孫娘の蕾を連れ帰国する雲靖の前に息子、雲澄の仲間たちが現れ、帰国がかなわぬ旨を打ち明けられる。朝廷は雲靖が瓦遲に寝返ったと思い、謀反の罪として8年前に雲澄一家は処刑されていたのだった。

◆第2話
危ういところを門番の周健に助けられた雲靖は、瓦遲国の丞相である張宗周の陰謀を知る。国書を皇帝に届けるため再び国境、雁南関に向かうも、張宗周の部下、澹台将軍に倒されてしまう。それから10年後、明の皇女を瓦遲の王子が迎えることになったと知った金刀砦の盗賊団は皇女の誘拐を計画する。その盗賊団の頭領は、雁南関の門番、周健だった。

◆第3話
周健の息子、山民は、明の皇女誘拐に成功する。だが、周健は彼女が雲靖の孫娘、蕾であることに気づく。祖父の敵、張宗周を殺害するために皇女になりすましていたのだった。蕾に協力しようとした周健は、皇女を捜索していた澹台将軍に砦を襲撃されてしまう。山民と逃げる蕾の前に立ちはだかったのは王子の親友、張丹楓だった。

◆第4話
偽皇女を救った張丹楓は、それが10年前に「面倒を見る」と雲靖に誓った蕾であることを知らなかった。親友の妻になる女性に対してひかれている自分に気づき、思い悩む張丹楓。無事に彼女を王子の元に送り届けても、その悩みは消えなかった。一方、偽皇女が瓦遲へ赴いたことを知った明の特殊警察錦衣衛は、事の真相を確かめるため瓦遲へ向かった。

◆第5話
皇女殺害を目論んでいた澹台将軍は、瓦遲に来た皇女が偽物であると張宗周に報告するが、彼女の正体と目的が分からない。皇女に献上する冰蓮花を奪い合う大会に巻き込まれた張丹楓は、澹台の妹、鏡明の話を聞いて、皇女が雲蕾であることを悟り、自分の父親である張宗周の命が危ないことを知る。

◆第6話
暗殺は失敗し、一命を取り留めた張宗周は、刺客の正体が雲靖の孫娘であることを知る。澹台将軍は致命的な一打を彼女に与えていたが、森に住む謎の男に救出されたことを報告する。鳥人と名乗るその男は、雲蕾を介抱しながら彼女の師匠、九天龍女の話をする。そこへ雲蕾が死んだとばかり思った張丹楓がやってきた。

◆第7話
錦衣衛の張重は、森を焼き払って偽皇女を捕らえようとしたが、鳥人の正体が雲澄の脱獄の手助けをした謝天華と知り退却する。張重は雲澄の息子、雲重だったのだ。一方、雲蕾を救おうとした鏡明だったが、兄、澹台将軍の手下に見つかり、あえなく雲蕾は捕まってしまう。張丹楓は、復讐をあきらめていない山民を利用して雲蕾の救出を試みる。

◆第8話
張丹楓は山民を、張重は左丞相也力を利用して雲蕾救出を試みたが、張宗周は澹台を使ってすでに雲蕾を逃したあとだった。それと引き替えに、宗周は丹楓に明と張家の因縁を語り、張家の復興を託す。それは神兵山荘に赴き、張家の家来である石英に会い、復興資金となる財宝の地図が描かれた絵を手に入れるというものだった。

◆第9話
雲蕾と中原へ向かう旅に出た張丹楓は“死の海”と呼ばれる砂漠地帯で謎の村落を見つける。服屋に入った蕾は、店の奥で大きな水晶玉を見つめる男に術をかけられてしまう。一方、偶然にも村落で再会する山民と丹楓。服屋に逃げ込んだ丹楓は、水晶玉を見つめる男の術から間一髪逃れたが、同時に村も人々も目の前から消えてしまった。

◆第10話
水晶玉の男に術をかけられた者は記憶をなくし、別人格を与えられてしまう。雲蕾を救出し、砂漠で出会った張重と合流する張丹楓。重も仲間が術にかけられていた。術を解いてもらうよう、再び村落に戻った丹楓は、張家復興の鍵となる指輪を交換条件に、水晶玉の男と交渉を試みる。

◆第11話
意識が戻った雲蕾は、張重から事情を聞き、張丹楓を捜しに村落へ戻ろうとするが、村落は消え、砂漠をいくら捜しても彼の姿は見当たらない。仕方なく蕾は雁南関へ師匠に会いに向かう。そこで重は、彼女の師匠、葉盈盈が、父雲澄を救った仲間であることを知ると同時に、蕾が自分の妹であることを知るのだった。

◆第12話
自分を捜していた張重を追い払い、雲蕾の弟子となった朱靜は、師匠とともに神兵山荘に向かう途中、荘主の娘、石翠鳳と出会う。男装した二人の正体に気づかぬ翠鳳は、蕾を見初めてしまう。一方、周王朝の復興を目論む神兵山荘の荘主、石英は、体調がすぐれず、荘主の引退をほのめかす。

◆第13話
神兵山荘のまとめ役の座を狙う畢道凡は、婚約者である石翠鳳にも避けられ、木葉と七花と対戦して勝たねばならなくなってしまった。道凡は一計を案じ、沙涛と花子白と共謀して、対戦相手の七花を事前につぶそうとする。食いしん坊の七花に毒入り料理を食べさせようとするのだが。

◆第14話
新たなまとめ役を決める対戦の日がやってきた。毒に当たった七花は、昨晩料理を食べさせてくれた朱靜を疑う。毒を盛った正体もわからず、会場は騒然とするが、雲蕾の指輪に気づいた荘主、石英は、それが自分たちの主人の証であることを公表し、指輪を預かったことを告白できない雲蕾たちは、その流れに従うしかなかった。

◆第15話
主人になりすました雲蕾は、周王朝の復興という張宗周の野望を知ることになる。その頃、朱靜は沙無忌に捕まり、明の皇女であることが知られてしまう。蕾の存在が目障りな畢道凡は、靜から蕾が本物の主人ではないことを聞き出す。王朝の復興資金である二龍山の財宝を道凡は横取りしようとしていた。

◆第16話
兄の存在を知って動揺する雲蕾。しかし、その正体が神兵山荘に皇女を捜索に来た錦衣衛の張重とは結びつかなかった。重は皇女捜索をきっかけに、妹との接触を図ろうとするが、かたくなに捜索を拒む神兵山荘に手を焼いていた。仕方なく麓の村を地道に捜索していると、一軒の怪しい店を発見した。

◆第17話
兄に会いに行ったところを毒針で狙われた雲蕾。身を挺して救った石翠鳳は、その針が父を襲ったものと同じものであることを知る。皇女を沙涛たちより救った錦衣衛たちは、彼らの口から周王朝復興の計画を聞かされる。様々な動きが明るみになっていく頃、張丹楓が神兵山荘にやってきた。雲蕾の存在を知った丹楓は、自らを澹台鏡明と名乗る。

◆第18話
皇女誘拐の指名手配書に描かれていたのは雲蕾だった。女性であることは判明したものの、張丹楓の機転で蕾は主人であることを荘主、石英は疑うことはなかった。無事救出された朱靜は、師匠と離れて拘束されているのが不満で、張重に当たり散らす。そこへ、神兵山荘の謀反のしらせを受け、張風府が兵を率いて訪れた。

◆第19話
張風府率いる軍隊の猛攻撃を受け、退却を余儀なくされる神兵山荘の人間たち。主人であることを疑われていない雲蕾は、二龍山に保管された宝の絵地図を焼却しようとするが、同行した石翠鳳に妨害される。二人を救出にきた張丹楓は、とりあえず二人を安全な所へ逃がそうとする。そこへ張重が立ちはだかった。

◆第20話
捕まった張丹楓と雲蕾のもとに朱靜が訪れ、二人の刑罰を軽くするよう取りはからうことを約束する。仇討ちばかりを考えていた蕾も、自らの命を捧げだして怨恨の連鎖を断ち切ろうとした丹楓に対する自分の思いを再認識する。一方、地下に閉じこめられた石英たちは、無惨な姿で横たわる石翠鳳を発見する。

◆第21話
瓦遲に向かう葉盈盈と偶然出会う鏡明。盈盈は雲蕾から聞いた話を頼りに鳥人を捜しに来たと言う。それは10年前に生き別れになった兄弟子の謝天華その人だった。再会を果たし、互いの思いを確かめ合う二人。彼らが瓦遲を後にすることを察した鏡明は明るく二人を見送るが、自分の身に起こった変化に絶望的になる。

◆第22話
神兵山荘で蕾が捕らわれたとしれずに向かう謝天華と葉盈盈は、道中かつての仲間である潮音和尚と再会する。そこで二人は雲澄の息子、重が生きていることを知るのだった。その頃、神兵山荘の生き残りたちは、張丹楓たちを救出しようと、正体を隠して張風府一行を黄沙村に誘い出す。計画はうまくいくかに見えたが……。

◆第23話
謝天華と葉盈盈を殺したのは自分の兄だと告白する鏡明。その言葉を信じた潮音は、雲蕾たちを救出に向かう。一方、張丹楓たちを救出に来た澹台滅明に仲間を殺された張重は、滅明に立ち向かうも歯が立たない。運良く一命を取り留めたものの、悔しさと悲しさのあまり食事も喉を通らない。その隙を突いて潮音と鏡明は野営地に潜入するのだが……。

◆第24話
ついに対峙する張風府と澹台滅明。両陣営とも多大な犠牲者を出しながら決着はつかない。二人の対戦に割って入った潮音は、相撃ちになって倒れた滅明を連れ去ってしまう。張丹楓の目の前では、仲間が次々と錦衣衛たちに倒されていくが、丹楓は手も足も出ない。張重は仇を討とうと丹楓に刃を向けるが、雲蕾たちに制止され、とどめを刺せない。

◆第25話
師匠の死を確認した雲蕾は、犯人が澹台滅明だと決めつけるが、張丹楓には腑に落ちないものがあった。蕾は丹楓に別れを告げ、兄を捜しに戻る。丹楓は黒摩珂に会い、蕾に預けた指輪を取り戻すための一計を案じる。一方、張風府のもとに皇帝からの命令が届く。皇女を瓦遲へ嫁がせれば、今までの失態を帳消しにするというものだったが……。

◆第26話
無事に雁南関へたどり着いた張風府一行だったが、張重と結ばれない悲しみに泣き暮れた皇女、朱靜は目が見えなくなってしまう。張丹楓は壊れた指輪を修理する名目で、黒摩珂とともに飛駝国の国王、赤角摩珂に会いに行く。黒摩珂の叔父である赤角は、弟、白摩珂の眠りを覚ます解毒薬を持っていた。

◆第27話
神殿の像を彫りながら白摩珂救出の隙を狙っていたのは、白摩珂の恋人、水晶だった。黒摩珂は、赤角摩珂を倒す唯一の技である飛天剣法を使えるのは、張丹楓と雲蕾にほかならないと確信する。その伝説の剣法が誕生した背景には、遙か昔に愛し合った王子と女剣士の悲劇の物語があった。

◆第28話
赤角摩珂の目を盗んで白摩珂の救出に来た黒摩珂と水晶は、期せずして解毒薬を入手することに成功する。その頃、張丹楓を救うため、鏡明は赤角に正面から会いに行くが、張丹楓とは入れ違いになってしまう。丹楓自身は、王宮の外で鏡明と別れた雲蕾を待ち構えていた。飛天剣法の話をするために。

◆第29話
会得した飛天剣法で赤角摩珂を倒す張丹楓と雲蕾。飛駝国に自由が戻った。蕾とドドを途中に残し、瓦遲に戻る張丹楓と鏡明。丹楓は謝たちの件を澹台滅明に問いただすも、滅明は明言しない。自分の妹、鏡明こそが犯人であることを察知したのだった。罪をかぶる覚悟の兄に、鏡明は宝の絵地図を渡すならば丹楓との結婚が条件だと言う。

◆第30話
張丹楓と鏡明の結婚が決まった。しかし丹楓は雲蕾に対する思いは変わらないことを鏡明に打ち明ける。張宗周と澹台滅明は丹楓が何かを企んでいるのではと疑うが、本心を打ち明けるだけで特に策を講じているようには見えなかった。一方、哲別王子は丹楓を待つ蕾を捕らえ、自分の嫁にしようとする。

◆第31話
飛天剣舞の前に屈し、雲蕾を抹殺できなかった澹台滅明を、妹の罪の身代わりになろうとしていると察した蕾は生かして逃がす。蕾は復讐だけが自分の人生ではないことを悟るのだった。張丹楓と雲蕾はようやく二人の人生を歩もうとするが、潮音和尚から雲重が放心状態になっていることを知らされる。

◆第32話
二龍山の宝を張宗周たちより前に奪取するため、張丹楓と雲蕾は蘇州の龍門村を訪れるが、村人たちは二龍山の存在を知らないと言う。そんな折、村で石英将軍と再会する。石英より二龍山の場所を聞き出そうとするも、張宗周が来るまでは明かさないと釘を刺されてしまう。その頃、張風府は朝廷から龍門村にいる逆賊討伐の命を受けていた。

◆第33話
張丹楓から指輪を渡してもらうため、張宗周から命を受けた澹台滅明は雲蕾を連れ去る。飛天剣舞の隙を突いて連れ去ることができた滅明は、鏡明が蕾に毒を盛っていたことを知らされ愕然とする。指輪を入手した張宗周は、仲間たちとともに大浴場に向かう。周囲を包囲していた張風府一行は、浴場に入った宗周たちが消えたとの報告を受ける。

◆第34話
先祖が残した蔵宝庫へたどり着くには、雲海を飛び越えて行かなければならない。父を制止した張丹楓は雲蕾と飛び立ち、蔵宝庫への道を発見する。蔵宝庫へと向かう張宗周。そこへ張風府一行が現れ、丹楓たちは宗周を守るために防戦する。宗周を爆薬が襲い、蔵宝庫への道が破壊されてしまう。爆薬を投げつけたのは鏡明だった。

◆第35話(最終話)
三代にわたる野望が潰えた張宗周は、多くの仲間を失い、張丹楓たちに連れられ瓦遲に戻る。すべての罪を認め、はじめて丹楓と雲蕾を祝福する宗周。すべてが終わり、新たな生活を送れると思ったのもつかの間、蕾の体調が悪化する。以前盛られた毒が原因で昏睡状態に陥る蕾。丹楓は蕾を救うと天に誓うのだが……。

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----------ドラマのあらすじ情報----------




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