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傾城之恋~上海ロマンス~ あらすじ 【中国・台湾系ドラマ】 [中国・台湾系ドラマ]

傾城之恋~上海ロマンス~
■『傾城之恋~上海ロマンス~』
「ラスト、コーション」の原作者が手掛けた、真実の愛の物語……。
お互いに惹かれあいながらも、過去に傷を持つ二人は、心を開くことができるのか……。あの「ラスト、コーション」の原作者・張愛玲(アイリーン・チャン)が原作を手掛けた真実の愛の物語。

◆第1話
1930年代の上海。バイ・リュウスーは上海の富豪の息子タン・イーユアンとの結婚が決まっていた。家計を気にするリュウスーは、式は質素に済ませ、嫁入り道具もいらないと主張するが、一族の名誉を守りたい大奥様は断固反対し、兄弟各家から200元ずつ出すよう一喝。そして結婚式は盛大に行われるが、そこでは互いの家門の威厳を示す心理戦が繰り広げられていた。一方香港では、イギリスから来たファン・リウユエンが貧しい生活を送っていた。

◆第2話
タン家に入ったリュウスーは、掛け軸に書いた書のせいで大旦那様の逆鱗(げきりん)に触れる。そんな折、夫のイーユアンと里帰りをする。バイ家では一家総動員でごちそうを準備し、イーユアンとリュウスーを歓迎した。しかしイーユアンは、父親からの指示どおりにバイ家のすべての人間に高価なプレゼントを渡し、落ちぶれたバイ家を遠まわしに侮辱する。一方、香港ではアパートを去ったファン・リウユエンが、リウの手下となり悪事に加担していく。

◆第3話
リュウスーの里帰りで両家の確執は増していた。贈り物をつき返されたイーユアンは激怒し、夜遊びを繰り返す。そして、ついにイーユアンの浮気が発覚。リュウスーはショックを受けるが、夫を責めず、優しく受け入れる。そんなリュウスーの態度を見たタン家の主人は、リュウスーがタン家を乗っ取ろうとしているのではないかと警戒する。そんな中、仲人でありリュウスーの相談役でもあるシュ夫人の夫が香港で誘拐され、リウユエンに命を救われる。

◆第4話
イーユアンは再び家に寄りつかなくなり、リュウスーは部屋にこもっていた。第三夫人に責められたリュウスーは、実家に帰ることを決意する。しかし、困窮するバイ家にも身の置き所はなかった。一方香港にいるリウユエンは、不本意ながら強盗の一味となる。しかし、狙った家の主人が、以前会ったインド人令嬢であると知ったリウユエンは、ひそかに彼女を助けてしまう。裏切りを知った親分のリウは、リウユエンが思いを寄せるホン・リエンをさらう。

◆第5話
リエンを人質に取られたリウユエンは、金品を盗むよう命じられる。しかし令嬢を待ち伏せているところに、以前命を助けたシュ夫妻と遭遇し、仕方なく夫妻から金品を脅し取り、その場を立ち去る。そして、隙をついてリウを脅し、リエンを連れて逃げる。そんな中、リウユエンはシュ氏に自分の身の上を話し、父の遺産を相続するために、裁判を起こしたいと相談する。一方、失意のリュウスーは、社交ダンス教室に入学することを決意していた。

◆第6話
リュウスーがタン家へ戻らないことに業を煮やした大奥様は、リュウスーの兄たちに手紙を書かせ、タン家に届けさせる。ところが第三夫人は、黙って家を出たリュウスーは嫁失格だとして取り合おうとしない。一方、香港のリウユエンは職場を解雇され、今のままではリエンを幸せにできないと思い悩む。そんな中、酔っぱらったチウ弁護士にリエンがからまれたことがきっかけで、リウユエンはチウ弁護士に遺産相続の裁判を頼むこととなる。

◆第7話
バオルオの協力でひそかにダンスホールへ行ったリュウスーは、イーユアンの嫉妬心をあおり、バイ家へ迎えに来るように約束させる。大奥様は家名を汚されたとして激怒するが、リュウスーは、タン家が迎えに来なければ出家すると言い放つ。そして、髪を切って家を出て行こうとしたその時、イーユアンがたくさんの贈り物を携えて迎えに来る。しかしイーユアンは、リュウスーの束縛に不満を募らせる。見かねた第三夫人は、子どもを作るよう助言する。

◆第8話
リュウスーはシュ夫人に、早く子どもを産むよう助言され、子作りに効く薬を渡される。一方イーユアンも、第三夫人からもらった薬を飲んでおり、リュウスーは妊娠する。しかしイーユアンは、どのみち自由にはなれないためやはり子どもはいらないと言い出し、大旦那様から厳しい罰を受ける。一方香港では、チウ弁護士が酒に酔って騒ぎを起こし、警察に連行される。保釈金を稼ぐため、リウユエンは肉体労働を、リエンはなけなしの宝石を質に入れる。

◆第9話
リウユエンは、インド人令嬢の下で運転手として働くことになるが、パーティーで屈辱的な扱いを受け、辞職を申し出る。しかし、彼女の境遇が自分と似ていることに同情し、しばらく仕事を続ける。一方、リュウスーは妊娠してから初めて実家へ戻ることにしたが、イーユアンは同行したがらない。結局1人で帰ったリュウスーは、家の財政がさらに乏しくなっている様子を目の当たりにする。そして、バオルオの母親が老衰していることにも心を痛める。

◆第10話
バイ家ではリュウスーを歓待する食事も用意できないほど困窮していた。そこに、タン家から豪華な食事が届き、大奥様は見栄を張る必要はないと受け入れる。一方、イーユアンは賭け事にのめりこみ、アヘンにも手を出していた。アヘンは第三夫人が渡したものだったが、二人でいる現場を大旦那様に見られ第三夫人は追放される。哀れに思ったリュウスーは、密かに彼女を捜しにいく。そして一人で宿に泊まった第三夫人は、男に暴行され、アヘンを飲み下す。

◆第11話
自殺を図った第三夫人のもとに駆けつけたリュウスーは、大旦那様に電話をする。しかし、タン家の面目のため大旦那様は現れず、第三夫人はリュウスーに看取られる。第三夫人の死後、自宅に監禁されていたイーユアンは、評弾の歌手フー・ユンと浮気をする。それを知ったリュウスーは、一日だけ実家に帰る。一方ファンは、シュ氏の助けを借り、出生証明書を入手するため英国へ旅立つ。そして必ず香港に戻り、リエンを幸せにすると胸に誓う。

◆第12話
イーユアンの浮気を知ったリュウスーは、証拠写真と引き換えに夫から小切手を得ると、その金でゴロツキを雇い、浮気相手の公演を荒らしてイーユアンを襲わせる。この一連の出来事はリュウスーの仕業であることが、大旦那様の耳にも入る。一方、英国に到着したリウユエンは出生証明書を見つけられずにいた。しかしそんな中、彼が生まれた病院を知るオーウェンという男と出会う。翌日、リウユエンはその病院を訪ねるが、チンピラたちに襲われてしまう。

◆第13話
イーユアンの浮気を阻もうとしたリュウスーだったが、夫にケガを負わせた行為を大旦那様に叱責される。それに乗じて、イーユアンはユンを愛人として迎え、リュウスーはショックで流産してしまう。リュウスーとユンは、初日から反目が絶えない。見かねた大旦那様は、第二夫人を家に呼び戻し、家の中のことを任せる。一方、出生証明書を探すファンは、オーウェンが敵であることを見抜く。そしてオーウェンを出し抜き、出生証明書を手に入れる。

◆第14話
イーユアンは相変わらず愛人のユンに夢中で、リュウスーとの溝は埋まらない。一方バイ家では、ツイおば様が亡くなる。リュウスーは弔問のため帰省するが、大奥様にイーユアンとの生活に耐えるよう忠告される。しかしリュウスーは、バオルオが毅然たる態度で縁談を断ったことに感化され、離婚を決心。反対するシュ夫人に泣き寝入りはしないと伝える。同じ頃、ロンドンから香港に向かう船の中で、リウユエンは何者かに命を狙われていた。

◆第15話
リュウスーと愛人ユンの仲はますます険悪になっていた。リュウスーは、タン家から離婚を申し出させ、慰謝料を請求するため一日中遊び歩く。ある夜、大旦那様と第二夫人に閉め出されたリュウスーは、騒動を起こして門を開けさせるが、耐えかねたイーユアンは、リュウスーに銃口をつきつける。一方、リウユエンは出生証明書を手に入れ、無事香港に到着する。しかしリエンはすでに別の男との結婚を決め、会うことすらかなわなかった。

◆第16話
リュウスーは離婚を申し出るが、大旦那様はリュウスーに家名を汚されたことに憤慨する。そして、家を出てもいいが離婚は認めないと言い放つ。リュウスーは大奥様に窮状を訴えるが、耐え続けることが大切だと諭されてしまう。バイ家の困窮ぶりは深刻で、裁判費用を工面する余裕もなかった。途方に暮れたリュウスーは自殺を図るが、バオルオの機転で一命を取り留める。一方リウユエンは遺産の相続に成功するが、リエンとは別々の道を歩むことを決める。

◆第17話
リュウスーの事情を知ったバイ家だが、誰一人、親身にはなってくれなかった。傷心のリュウスーは、籍を入れたまま実家で暮らすことを決意し、夫が生きているうちは再婚できないという条件で、タン家から一生分の生活費を受け取る。一方リウユエンは、自社の開業パーティーにも出席せず、リエンの結婚式を陰から見届ける。リエンを忘れるために放蕩を繰り返すリウユエン。シュ氏に若くて美しい女性を紹介されるも、受け入れることができずにいた。

◆第18話
実家に帰ったリュウスーは、タン家から受け取った金で新たな生活を始めようとしていた。しかし家族はその大金をあてにしていた。リュウスーに借金を断られたリャンユエは、高利貸しに手を出す。一方イーユアンは、第三夫人としてモンリーを迎え入れる。ユンはモンリーを殺そうとするが、流れ弾にあたり、駆けつけたリュウスーの前で息を引き取る。そんな中、日本軍との戦闘が勃発。リャンユエは、金の工面のために大奥様をだまそうとする。

◆第19話
バイ家では借金返済に苦しむリャンユエが、バイ家の墓地を買い戻すことを口実に、リュウスーから金を借りる。しかし、手に入れた金で再び株の売買に走り、バイ家の全員にその事実が知れてしまうが、株の売買による利益で家計は一時的に潤う。一方イーユアンは、第三夫人とユンを死に追いやった責任を感じ、再びアヘンに依存していた。その頃、リュウスーとバオルオは、街で荒っぽいナンパを受ける。その相手は、リウユエンだった。

◆第20話
上海では日本軍の占領が強まり、反発したリウユエンは租界の外へと飛び出す。そして、偶然出会った抗日組織の女性隊長タオホンを危機から救う。リウユエンは、ケガをした彼女を仲間のいる村まで送るが、抗日運動のための資金を要求される。シュ氏の持ってきた金と引き換えにリウユエンは解放され、無事上海に帰る。一方、リュウスーはリャンユエの口車に乗り、タン家から受け取った金のほとんどを彼に預けるが、株価は暴落してしまう。

◆第21話
バイ家の困窮ぶりを見かねたリュウスーは、大旦那様に借金を頼みに行くが、断られたため離婚訴訟を申し入れる。大旦那様とイーユアンはマスコミの追及に遭い、仕方なく離婚を認める。一方リエンは、体調を崩し入院する。タン家では、夫婦でアヘンに手を染めるイーユアンが、大旦那様に監禁されていた。イーユアンは逃げ出すが、途中で何者かに誘拐される。リュウスーの仕業だと考えた大旦那様は警察に通報するが、濡れ衣であることが判明する。

◆第22話
イーユアンが誘拐され、リュウスーは身代金を届ける役を買って出る。イーユアンは無事救出され、大旦那様はリュウスーに復縁を持ちかけるが、リュウスーはきっぱりと断る。一方リエンが病床にあることを知ったリウユエンは、病院に駆けつけ、彼女を看取る。タン家のイーユアンはアヘンにおぼれ、それが原因で妻とともに命を落とす。すると大旦那様は、リュウスーに未亡人としてタン家に戻ることを提案。バイ家の中でバオルオだけがそれに反対する。

◆第23話
リュウスーは、生活保障と引き替えにタン家に戻るよう迫られ思い悩むが、バオルオの反対に遭い、イーユアンの霊前に参ってから考えようと決める。街では日本軍による混乱が起きており、2人は偶然リウユエンに助けられる。そんな中、バオルオにリウユエンとの見合い話が舞い込む。見合い相手が街で会った男性だったと知り、バオルオとリュウスーは驚く。しかしリュウスーはプレイボーイぶりを発揮するリウユエンに警戒心を抱いていた。

◆第24話
ダンスホールで華麗な踊りを見せたリュウスーとリウユエン。兄嫁たちは、バオルオを差し置いて主役の座を奪ったとリュウスーを非難する。うまく踊れなかったバオルオも、姉に対して初めてわだかまりを感じていた。リュウスーは大奥様に叱責されるが、反論し、尼になると言い放つ。リウユエンに思いを寄せるバオルオだが、彼が好意を寄せるのはリュウスーであった。しかしリュウスーはそっけない態度をとり、リウユエンは香港に帰る決心をする。

◆第25話
リュウスーは見合いの一件で、家族全員から白い目で見られ、バオルオにも誤解されてしまう。そんな中、シュ夫人の電話でタン家からの提案を知ったバイ家の兄嫁たちは、それを利用しようと画策する。リュウスーは、出家を決意して尼寺へ行くが、受け入れを断られてしまう。そして、シュ夫人から新たな見合い相手を紹介されるも、破談になる。そんな中リャンユエは、タン家の大旦那様に、バイ家の今後の生活を保障してもらうという約束を取り付ける。

◆第26話
身を売るも同然だと反対するバオルオを振り切り、リュウスーはタン家へと向かう。しかしリウユエンとリュウスーを引き合わせたいシュ夫人は、タン家へ出向き、大旦那様を説得。シュ夫人の必死の嘆願により、リュウスーは自由の身となるが、香港へ行くことを拒む。そして安定した暮らしを求め、大旦那様の部下であるジャン氏との結婚を了承する。リウユエンは何とか阻止しようとするが、結局、リュウスーの過去を知ったジャン氏は縁談の話を断る。

◆第27話
リュウスーはシュ夫人と共に香港へ行き、思いがけずリウユエンと再会する。彼の思わせぶりな態度に、恋の妄想をふくらませるリュウスー。一方バイ家は困窮を深め、満足な服を仕立てる余裕もない。リャンヨンの妻は、バオルオの部屋を訪ね、服を貸してほしいと頼むが、リュウスーからもらった大切な服だからと断られてしまう。逆恨みされたバオルオは、一家の貯金を盗んだという濡れ衣を着せられる。しかし、金に手を出したのはリャンヨンだった。

◆第28話
バオルオは、リャンヨン一家の金を盗んだと家族から責められたうえに、亡き母まで侮辱され、悲しみのあまり額を打ち付けて倒れてしまう。その後、賭け事のために金を持ち出したリャンヨンが帰宅し、バオルオへの疑いは晴れる。バオルオの一件がきっかけでリウユエンの優しさを知ったリュウスーは、徐々に心を開き始める。だが、彼の胸に素直に飛び込むことができなかった。一方バイ家では、家の1階を借家として貸し出す話が出ていた。

◆第29話
バオルオは、母の遺骨を埋葬するために、故郷に行きたいと訴え、大奥様は承諾する。一方香港では、リュウスーが他の男と会うことに嫉妬したリウユエンが、チウ弁護士に頼んでデートの邪魔をさせる。一方のバオルオは、道中、日本軍に遭遇するがチャオ大隊長に救われ、隊員になることを志願する。リュウスーの気を引くことに成功したリウユエンは、ついに思いを告白するが、リエンの姿を重ねているに過ぎないとリュウスーに見透かされてしまう。

◆第30話
リュウスーは、リウユエンが自分に好意を寄せたのは亡き恋人リエンへの思いを重ねているからではないかと考え、やはりその胸に飛び込むことはできなかった。一方、リウユエンもいったんはリュウスーをあきらめようとするが、未練が断ち切れない。そしてリュウスーは香港をたつ。一方、母の実家に戻ったバオルオは、地元の金持ちに無理やり嫁入りさせられてしまう。しかし、勇気と機転でなんとか逃げだし、無事に家へたどり着く。

◆第31話
バオルオの帰宅で沸き返るバイ家に、リュウスーが戻る。リュウスーとバオルオは、屋敷の1階部分を貸し出すための準備を始める。そんな中、バオルオにチウションから手紙が届く。ケガを負い入院しているチウションを探しに出た2人は、負傷者の看護を手伝うため病院にとどまる。そしてバオルオは、ついにチウションとの再会を果たす。バオルオの成長ぶりに感心するリュウスーは、リウユエンとの関係を中途半端にしている我が身を悔いる。

◆第32話
病院ではペニシリンが不足していた。リュウスーは、香港のリウユエンに電話をかけ、ペニシリンの送付を依頼する。しかし彼への思いを打ち明けることはできない。ペニシリンを持ち病院に向かうリュウスーとバオルオだが、日本兵に連行されてしまう。しかし、危険を見越した大奥様が中身をすり替えており、難を逃れる。一方、病院は爆撃に遭い、チウションは行方不明となるが、後日、本人から便りがあり、バオルオは一人、彼のもとへと旅立つ。

◆第33話
部屋を貸し出したバイ家に、新聞社で働くウーという男性が入居してくる。ウーはリュウスーを使用人と勘違いしながらも、リュウスーの教養の高さを見込んで原稿の校正を依頼し、リュウスーに恋心を抱く。一方リウユエンは、英国のファン一族に遺産相続を不服とする再審を起こされる。やる気を示さないリウユエンだが、リエンの墓地でリュウスーのまぼろしに叱咤されたことで心を入れ替え、新たな証拠を法廷に提出。何とか危機を乗り越える。

◆第34話
リウユエンはリュウスーのことが気になりバイ家に電話をかけるが、取り次いでもらえない。一方リュウスーは、ウー氏に求婚され思い悩むが結婚を決意する。そんな矢先、リウユエンから香港へ来てほしいという電報が届く。リュウスーはウー氏の求婚を断り、香港へと発つ。再会したリュウスーとリウユエンは、一夜を共にする。チウ弁護士はリュウスーとの結婚を促すが、リウユエンには英国に行く仕事があり、1年は帰ってこられないという。

◆第35話
香港でも日本軍による爆撃が始まる。リュウスーは、英国行きの船の消息を確認するため街に出るが、結局、リウユエンの安否を確認することはできない。一方、病院で働くバオルオは、チウションと結婚する。リュウスーは2人の孤児レンとシウを引き取り、防空壕に避難していた。そこで、リウユエンの乗った船が日本軍の爆撃を受けたことを耳にする。絶望するリュウスーだったが、リウユエンは無事に帰宅し、2人は愛を確かめ合う。

◆第36話(最終話)
戦火を逃れていた家族が再びバイ家に集まる。そして、家を担保にタン家から金を借りることになる。バオルオからも無事の知らせが入り、家族は再び平穏を取り戻す。一方、リュウスーとリウユエンは、日本軍の攻撃でレンとシウを失うが、困難の中でより愛を強めていく。そんな時、爆撃に見舞われ、リウユエンはリュウスーが死んだと思いこみ嘆き悲しむが、リュウスーは無事だった。そしてリウユエンはリュウスーに結婚を申し込む。

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----------ドラマのあらすじ情報----------



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