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ソドンヨ [薯童謠] その1 あらすじ 【韓国ドラマ】 [韓国ドラマ]

ソドンヨ[薯童謠]
■『ソドンヨ [薯童謠]』その1
百済の王家の血筋を引きながら平民として育った王子チャンの、激動の生涯を描く歴史ロマン大作。「チャングムの誓い」のスタッフが制作に関わり、敵国の姫との恋という「ロミオとジュリエット」より切ない愛の物語が描かれます。主演は、「オンリー・ユー」のチョ・ヒョンジェと「夏の香り」のリュ・ジン。

◆第1話
百済の威徳王は、26年前に非業の死を遂げた先代の王の首を甥プヨソンのおかげで取り戻す。先代の王の祭儀の夜、王は踊り子ヨンガモと一夜をともにしたことを追究される。ヨンガモは王に見捨てられ、3か月後、王の子を宿したことが分かった。結婚を誓った恋人モンナスに理由と分かれを告げ、王の側近ワングの言いつけで宮を出る。寂しい民家に連れ出されたヨンガモは殺されそうになるがモンナスに助けられ、命を狙われたと王に直訴。王は百済の王子の印、五色夜明珠をヨンガモに与える。

◆第2話
ヨンガモは、息子チャンに手を焼いていた。父がいない、身分が分からないと文句を言うチャンを、太学舎のモンナスに預けることにする。チャンはモンナスが自分の父ではないかと期待するが、モンナスはヨンガモの手紙を読んでチャンに厳しく接し返してしまう。チャンは偶然、阿佐太子を殺し威徳王の弟に王位を着かせようとしている者に会い、ワングに手紙を渡すように頼まれるが……。

◆第3話
プヨゲの即位式が中断されると、プヨゲの息子プヨソンは太学舎の陰謀だと太学士モンナスらの殺害を命じた。モンナスはチャンのおかげで危うく難を逃れるも、谷に落ちて気を失う。モンナスはヨンガモに助けられ、2人は10年ぶりに再会を果たす。ヨンガモから五色夜明珠を渡されたチャンは、モンナスの仲間たちと船に乗って新羅に発つ。フクチピョンが差し向けた軍人たちがそこに駆けつけ、放った矢が見送るヨンガモに当たってしまう。

◆第4話
モンナスらは新羅兵に捕まったが、持っている技術が認められ放免される。チャンはある日、宮に忍び込みソンファという少女と出会う。チャンは食事が手につかないほどに恋してしまい、モジンに反対されても再びソンファに会いに行く。彼女が王の姫だと知ったチャンは歌を作ってはやらせ、ソンファ姫に恥をかかせようと考えた。再会したソンファ姫はチャンの芋を掘る話を聞いて、彼をソドンと呼ぶようになる。

◆第5話
チャンの過失でモンナスらは新羅兵に追われ、仲間のひとりは拷問死する。チャンはモンナスに追放され10年後の時が過ぎた。再びチャンはモンナスに許しを求めると、モンナスは試験の結果で判断することにする。チャンは試験で満点を取るも、カンニング疑惑が浮上。本を盗んで文章を絵で覚えたことがばれ、チャンの問題は投票で決められることになる。ある日、サテッキルと町に出かけたチャンに、かつて自分が作った歌が聞こえてくる。

◆第6話
歌を広めたのはソンファ姫自身だった。ソンファ姫はそのお転婆ぶりにポリャン法師に預けられていた。チャンとなかなか会うことができないソンファ姫は、とうとう寺を逃げ出そうとする。一方、ハヌルチェ(天の峠)のモンナスは百済の阿佐太子から、折れない剣を作るよう特命を受けていた。失敗が続く中、チャンが強い斧と柔らかい啄木鳥のくちばしについて報告。モンナスはその言葉通りに剣を完成させ、チャンを信用するようになる。

◆第7話
ようやく剣は出来上がったが、阿佐太子ではなくプヨソンの手に渡ってしまう。チャンはスパイの疑いを着せられ、ハヌルチェを追われた。チャンはどこからか聞こえてくる歌に導かれて、10年ぶりにソンファ姫と再会。しかし身も心も疲れ果てたチャンは姫の前でそのまま倒れてしまう。その後、回復したチャンは姫と昔の思い出を語り合い、姫から護衛武士に任命される。一方王位を狙うプヨソンは、太学士を脅して阿佐太子を殺害を企む。

◆第8話
ソンファ姫はチャンとともに旅に出た。旅の途中で、飢えに苦しむ人々に遭遇し、ソンファ姫は人質に取られてしまう。チャンは痩せた土地を肥やすため、石灰を撤きミミズが地を耕すようにした。土地が変わったので人々は驚き、チャンはソンファ姫を救出するが姫を守れなかったことを責められる。チャンはソンファ姫からの新たな任務を断り、五色夜明珠を胸にソランチェに戻る。モンナスは威徳王の病状の悪化を知り、薬の処方を探し回る。

◆第9話
モンナスの部屋から威徳王の病状日誌が紛失する。チャンは誰のものか不明の病状日誌を手に入れ暦と見比べているうちに、病の原因は湿気だと発見。モンナスやソランチェの人々を感心させる。そしてチャンは湿気を簡単に取り除く方法を研究し、オンドルを発明した。土地を肥やした功績から、ソンファ姫は父の真平王の信任されチャンの近く居を移す。阿佐太子はモンナスに会いに新羅にやってきた。

◆第10話
プヨソンは民の間に広がったうわさを耳にし、威徳王と阿佐太子が死ねば自分の身に危険が迫ることを知る。そして阿佐太子の命を狙うことをやめ、部下に阿佐太子の護衛を命じた。阿佐太子は無事に宮に戻り、威徳王はチャンが作ったオンドルのおかげで体調が良くなる。そばに居てほしいと言う阿佐太子の好意を辞退し、チャンはソンファ姫に会うため、夜を徹して山を越え新羅に戻った。

◆第11話
ソンファ姫とチャンが抱き合う姿を見て、サテッキルは激怒する。そしてハヌルチェの人々を殺すよう父キム・サフムに密書を送った。ある日、チャンの目の前でソンファ姫が毒蛇に噛まれる。するとチャンは自分の命を省みずに毒を吸い出し、ついには倒れてしまった。二人のようすを見ていたサテッキルは、慌ててその場から立ち去る。ソンファ姫はチャンを宮に上げるため、彼の身分を引き上げることを思いつく。その方法を探すうちに、キム・ドハムと奴隷事件との関わりを知り……。

◆第12話
あまりにも強引なソンファ姫の態度に、とうとうチャンは自分は百済人だと告げてしまう。ソンファ姫はショックの余り宮に戻る。モンナスが百済の秘伝書「百済神技」をハヌルチェに持ち帰った。サテッキルはこの「百済神技」を奪ってくると父に約束し、ハヌルチェ襲撃計画を立てる。ソンファ姫はサテッキルの父キム・サフムに会い、ハヌルチェにドハムという名のスパイが潜伏していることを確認。チャンに危険が迫っていることを知る。

◆第13話
サテッキルはモンナスの部屋を隅々まで探し「百済神技」を盗み出す。モンナスは本が消えたことに気付き、ハヌルチェ内の人間を全員呼び出した。実はサテッキルが盗んだのは、モンナスが特殊な薬品を塗ったおいたニセ物だった。モンナスは薬品に触れたために手が黒くなったチャンとサテッキルを疑う。ソンファ姫はチャンに危険を知らせるため、変装してハヌルチェに潜入。運の悪いことにサテッキルに見つかるが、彼は自ら正体を明かす。

◆第14話
ソンファ姫はモンナスに、チャンとここから出て行くと告げた。ソンファはチャンと平民として生きて行くことを決心する。モンナスは姫の切実な願いを聞き入れ、ふたりを行かせるしかなかった。ソンファ姫がチャンのために身分を捨てて逃げたと知り、サテッキルは慌てて姫を探し回る。百済の阿佐太子は新羅との戦争を控え、高句麗と手を組む。高句麗の使臣は珍しい品物を百済に要求。太子はモンナスに高句麗で願う物を作るよう指示する。

◆第15話
幸せな暮らしもつかの間、ソンファとチャンの家を新羅兵が取り囲む。ソンファは自分の命と引き替えに、チャンを逃す。サテッキルの部下たちに追われながら、チャンは困難の末に百済に戻るが、新羅のスパイだと誤解される。ついにプヨソンが兵を率いて国境を越え、新羅に攻め込む。が、新羅軍の落とし穴に落ちて兵を失い、命からがら引き上げていった。百済の都は新羅軍に包囲され陥落。牢にいたチャンはのろし台に火を灯せと命じられる。

◆第16話
チャンはのろし台に火を灯し英雄となる。プヨソンは金銀財宝を与えるという約束を破り、チャンに戦地に行くよう命令。チャンが反論すると、怒ったプヨソンは刀を抜きチャンの首を打とうとする。が、阿佐太子が現れてプヨソンは剣を収めた。ソンファ姫はサテッキルの協力で明光鎧(黄金の鎧)を作る方法を発見。高句麗との同盟を維持する。チャンの戦略で新羅軍は撃破され、阿佐太子と百済に戻ったチャンは威徳王にあることを願い出る。

◆第17話
新羅のソンファ姫と真平王は、戦争で百済に奪われた土地を取り戻そうと考えていた。百済の威徳王はプヨソンが新羅から持ち帰った先代王の首はニセ物だったと知る。ソンファ姫は奪った土地を返してくれたら、本物の先代王の頭を返すと百済に提案。チャンは首の真偽を判別する技術を開発する。サテッキルはモンナスに博士の任命を受け、ハヌルチェを皆殺しにしようと決心。しかしソンファ姫からモンナスだけは生かしてくれと指示される。

◆第18話
ハヌルチェの人々は間一髪のところをチャンに救われ、新羅軍を避けて船に乗り込んだ。チャンの矢に当たったサテッキルも連れてこられ、無事に百済に到着。モンナスは10年ぶりに威徳王の前にひざまずく。阿佐太子はモンナスの身分を回復し、太学士の首長に任命した。ソンファ姫は新羅軍がチャンやソテクキルの追跡を止めさせたため、父の真平王の怒りを買う。ソンファは父にある男が好きだったとを打ち明けるが、父は怒って姫を閉じこめる。

◆第19話
太学舎に戻ったモンナスたちは、苦しめられていた。見かねた阿佐太子は、チャンを技術士の首長に任命したが、チャンは太学舎で権力を握る旧勢力を相手に苦労する。チャンはウヨン姫に公開試験の実施を提案。試験の結果、これまでの大学士たちの不正が一つ一つ明かされるが、誰も認めようとしない。チャンはあきらめずに、人々の信望を得るために努力を重ねた。ソンファ姫とチャンの駆け落ちのウワサが広がり、真平王は苦境に立たされる。

◆第20話
チャンは品質の良い紙を開発したウルニョとドルシを太学士技術工と認めた。これをきっかけにチャンは太学舎で信用を深める。ウルニョとドルソは阿佐太子に今まで太学舎で起きた誤ちを告発。結局、ウヨン姫は太学士首長の座を退く。キム・サフムは家門のために息子サテッキルが新羅に戻らないよう、死んだというウワサを広めた。ついに花郎の首長が、サテッキルを死に追いやったとしてソンファ姫に自決するようにと真平王に詰め寄る。

◆第21話
チャンは替え玉を使って五色夜明珠の秘密を知ろうとするが、その替え玉はプヨソンに本人と勘違いされ斬り捨てられる。サテッキルは父キム・サフムとソンファ姫が危険に直面しているのを知る。サテッキルは秘密裏に新羅に戻り、サテッキルが死んだと信じていた真平王を驚かせた。真平王はソンファ姫を寺に託すが、彼女は失踪。サテッキルは奴隷に売られたキム・サフムを救出し、自分が新羅のために犠牲してきた結果に呆然とする。

◆第22話
太学舎の首長に、ほぼモクナスが内定していた。しかしモンナスはチャンと新羅の女性の仲を隠していたことをサテッキルが暴露する。急に太学舎内の雰囲気が変わり、首長就任は延期となる。チャンは親友の裏切りに動揺し、元ハヌルチェの太学士の中でサテッキルは孤立。代わりに阿佐太子と対立するプヨソンが接近してくる。ソンファ姫はサテッキルに愛を告白され、チャンとの間で迷う。真平王はソンファ姫の探索のため兵を百済に送る。

◆第23話
ソヨン島に向かっていたチャンとモンナスは、天候が荒れたため足止めを食らう。そこでチャンは豪商となったかつての戦友に遭遇。大将と呼ばれるその男は、ふたりにソヨン島には行かず逃げたほうがいいと言う。しかしふたりはプヨソンの陰謀とは知らず、阿佐太子の心遣いと信じ込んで秘密の工房に連れられていく。チャンとモンナスはそこで新たな技術を開発。プヨソンはふたりの実力に目を見張る。商人に変装したソンファ姫も大将に会う。

◆第24話
プヨソンに服従しようとしなかったチャンは、モンナスとソヨン島に追いやられる。モンナスが健康を害したためチャンは薬になるものを探しに行こうとするが、プヨソンの指示を受けた兵が道を塞いだ。ソヨン島に到着したチャンとモンナスは、ここが死の島だと予感する。チャンはなんとかして島を抜け出そうとしていると、プヨソンが窮地に立たされていることを盗み聞きをする。プヨソンは随の使者を毒殺したという嫌疑がかけられていた。

◆第25話
商人に変装したソンファ姫は、大将からチャンが危機にあることを知らされる。チャンは策略を巡らし島から抜け出すことに成功。大将にモンナスを預け、百済の王宮に戻った。プヨソンはモンナスを強引に王宮に連れてきて人質にするが、チャンの提案を受け入れモンナスを太学士首長に、チャンを太学士技術士に任命さぜる得なくなる。しかしチャンはむだ飯を食べては寝てばかりいた。

◆第26話
チャンとソンファ姫はついに再会を果たす。モンナスの指示でチャンの後を追っていたボムロとウンジンは、チャンが問題になった新羅の女と買い物しているのを見て腰を抜かすほど驚く。ふたりの報告を聞いたモンナスはひどく悩む。モジンはソンファ姫を密かに呼び出し、無理矢理でも新羅に追い返そうと考える。ウンジンはそのことをチャンに知らせ、ソンファ姫を救い出す。モンナスも駆け付け、チャンは跪いてモンナスに許しを求めた。

◆第27話
隋の商人になりすましたソンファ姫はプヨソンに招かれ、百済宮で出かけた。そこでサテッキルに出くわすが、ソンファは微笑みで切り抜ける。サテッキルは父に相談した上、ソンファ姫に互いに助け合おうと提案。チャンはこの2人のやりとりを立ち聞きし、初めてサテッキルの正体を知る。衝撃を受けたチャンは、親友と恩師を欺いてきたのかとサテッキルに詰め寄った。サテッキルはソンファ姫への想いとスパイになった理由をチャンに語る。

◆第28話
ソンファ姫は鉱山に行き夜明珠の原石が王室の鉱山で採れることを知り、チャンが百済の王子だと感づく。チャンはソンファ姫から五色夜明珠の話を聞いて驚きのあまり認めようとしなかったが、亡くなった母の秘密を知る。プヨソンは自分が追う4番目の王子がニセ物だと知り、本物の王子探しに躍起になった。阿佐太子はプヨソンの動きを知り、自分でも弟探しを始める。チャンとソンファ姫は阿佐太子が弟を殺そうとしているのではと誤解する。

◆監督/演出:イ・ビョンフン
◆脚本:キム・ヨンヒョン
◆キャスト、スタッフ:チャン、ソドン(薯童)役/チョ・ヒョンジェ、ソンファ(善花)姫役/イ・ボヨン、モンナス(木羅須)役/イ・チュンフン、ヨンガモ(燕嘉謀)役/イ・イルファ、サテッキル(沙宅己樓)役/リュ・ジン、モジン(毛津)役/チョン・ソンギョン、ウィドク(威徳)王役/チョン・ウク、アジャ(阿佐)太子役/チョン・ジェゴン、プヨソン(夫餘宣)役/キム・ヨンホ、ウヨン(夫餘優永)姫役/ホ・ヨンラン、チンピョン(真平)王役/チェ・ドンジュン

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----------ドラマのあらすじ情報----------


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