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太王四神記 【韓国ドラマ】 [韓国ドラマ]

太王四神記

■『太王四神記』
太王四神記、その始まりは……高句麗の人々は数千年もの間、自分達がチュシンの国の末裔であると信じ、約束された王を待っていた。そうしたある日、夜空にチュシン王の星が浮かび上がった。その星は、もうすぐ朝日が昇るというのに徐々に明るさを増していった。国の祭祀を司る天地神堂は、その夜明けに「昨夜、王が生まれた。我々が数千年もの間待ち望んでいたチュシンの王が生まれた」と公表する。一方同じ晩、闇の中で、二つの勢力が水面下の攻防を繰り広げていた。その晩に生まれた王の末裔はヨン家のホゲであると言われていた。チュシンの王とは、すなわちファヌンから始まり歴代大王へと繋がる天の血を受け継ぐ者であり、ホゲは、高句麗で王よりも多くの数の兵を従える第一貴族として王の次席である太大兄の地位につくヨン・ガリョを父に持ち、現王ソスリムの妹を母として生まれた、名実共に王の末裔だった。ところが、時を同じくして、現王ソスリムの弟であるオジジにも息子が生まれていた。その子の名はタムドク。しかし、その誕生は王の星が輝いた晩ではないと言われていたのだが……。

◆第1話
コムル村長に呼び出されたヒョンゴは幼いスジニをつれて中に入る。村長は弟子たちに最後の言葉を言い残す。玄武の杖は光を放って空中に浮き上がり、ヒョンゴは自分に渡された杖をみて呆然とする。

◆第2話
空を仰ぎ見ていた火天(ファチョン)会の大長老は、チュシンの王が生まれる日チュシンの星が輝き天の神物が目覚めると言った。今日がその日であるかもしれないと言いながら神物を探すことを命ずる。コムル村の人々とヒョンゴは遠く離れた山から白いのろしが上がるのを見つける。

◆第3話
ヒョンゴはスジニにサリャンの跡をつけさせる。ヨンガリョの邸宅に潜りこんだスジニは、ヨン夫人とサリャンが毒について話し合うのを盗み聞きする。藏書閣にいるタムドクは本を読んでいる最中、キハから贈られた砂袋を見つける。秘密の練武場で武術の練習をしているタムドクを、遠いところから眺めながら微笑んでいるキハ。

◆第4話
タムドクを叱り付けていたヤン王はよろけながら椅子に座り、タムドクに彼自身の出生について話を聞かせる。チュムチの斧をみたパソンは尋常ではないと思い斧を返し、その使い方をみたパソンとスジニはびっくりする。

◆第5話
撃毬(キョック)場。黄軍に攻められた青軍選手の一人が馬から落ちてしまい、観客席で競技を見ていたタムドクはスジニに、撃毬棒は元々竹で作るべきではないのかと聞く。観客たちの歓声の中で表情もなく座っていた大長老は、紅玉の首飾りが光を放った瞬間、前方を見つめる。

◆第6話
ヨン・ガリョを訪ねたタムドクは黒軍の選手達を解放するようにを頼み、自分に太子の地位を渡せと言いたいのかと尋ねる。時がくればホゲに太子の地位を渡すから少し待って欲しいとタムドク。そんなタムドクをヨン・ガリョは何も言わずに見ている。

◆第7話
ヒョンゴの呼び出しを受けてコムル村に集まった弟子たちは朱雀の神物がチュシンの王にめぐりあったという知らせに驚く。タムドクは正午に新王即位式の話をカクダンに聞いてヤン王を訪ねる。ヤン王はタムドクに香水を渡し、自分の出生についての話を聞かせる。香水を見下ろしていたタムドクはゆっくりとヤン王を見つめる。

◆第8話
キハはホゲに紅玉の首飾りを渡し、朱雀の主人は自分ではないと言い、タムドクに会わせることを求める。サリャンはチュムチを訪ね捕まっている人々を助けてくれるよう求めるが、ヒョンゴはこれが罠であることに気づく。大長老はキハに、タムドクは明日の朝日が昇るのを見れないと警告する。

◆第9話
火天(ファチョン)会の刺客らが城壁を越え宮内に入り、カクダンはヤン王を太室へ避難させる。キハはヤン王にタムドクが待っているので宮を脱出しようと告げる。ヤン王は悲しい表情をし、チュモ神剣を持ち上げキハが目を離した隙に、自分の胸に剣を刺す。

◆第10話
キハはホゲに剣を突きつけ、タムドクを殺したのかと聞く。ホゲはタムドクが本当のチュシン王だといったらどうするのかと聞き、キハに自分の心臓を刺せと言う。ヒョンゴは国内(クンネ)城に行こうとするタムドクを止めるが、タムドクは自分だけ生きて去ろうとした自分を王と呼ぶなと言い、コムル村を出る。

◆第11話
神堂に入ったタムドクは、ホゲに騒動の全てをおまえ一人で企てたのかと問うが、反対にホゲはここから生きては帰さないと言う。タムドクはキハとは目を合わせないまま、大神官に、どうしてヤン王を殺したのかキハに聞いてくれと尋ねる。

◆第12話
チュムチの攻撃をかわしたタムドクはチュムチの手を掴み、シウ族の土地を取り戻す事を約束する。百済へ進軍するというホゲに、神器を手に入れるには戦うことだけでなく、他の方法もあると諭すタムドク。だがホゲは戦う自信がないのかと聞く耳を持たない。

◆第13話
移動するホゲ軍に、タムドクが鎧馬(ケマ)武士軍を送るとの伝令が来る。だが、ホゲはキハが一緒に来るという事を聞き、複雑な気持ちになる。シウ族の仲間を引き連れてやってきたチュムチを、タムドクは迎え出る。

◆第14話
チュムチとスジニは伝令に偽装し玉泉(オクチョン)城に入り込み、城門を開く。高句麗太王軍は玉泉城も占領する。太王軍が百済の城4つを占領したとの情報を聞いたホゲは、太王の御意に従うべきとのヒョンゴンの助言に激怒し、ヒョンゴンを剣で殺めてしまう。

◆第15話
高句麗太王軍は関彌(カンミ)城に攻撃を開始、城門に火を放つ。劣勢になった城主チョロは出撃しタムドクに迫るが、チュムチが迎え撃つ。斧と槍が交錯し、チュムチは打ち負けてしまい援護に向かったスジニまでもが倒された。倒れたスジニをチョロは連れ去って行く。

◆第16話
パソンが靺鞨(マッカツ)の鍛冶屋村出身だった事を火天(ファチョン)会に知られてしまったタムドクは、ホゲが北方を目指す理由は、白虎の神器を探す為だと知る。パソンは兄が見つかったという話をされ、付き添ったタルビと共にホゲ軍へと連行されてしまう。

◆第17話
タムドク率いる太王軍は国内城(クンネソン)近くに到着したが、大神官となったキハからの書簡には、まずタムドク1人で身を清める儀式が必要だと記されていた。タムドクはコ将軍に国内城を包囲させるよう指示を出してから、心配そうなスジニやチュムチを残し国内城に入って行く。

◆第18話
先王との約束を思い出したフッケは、スジニを養女にする事を決める。さらにタムドクに、一日でも早く王妃を貰うべきだと、そして自分の娘を見て欲しいと頼む。しかし、ヒョンゴはフッケに、スジニがチュシンの星が輝いた日、朱雀の光が登った百済のヘ氏邸で発見された子供だったと告白する。

◆第19話
怒りのあまり我を忘れたスジニは、キハに向けて剣を振り回す。キハは何とかスジニの剣をよける。キハの短剣に切られたスジニはうめいて倒れる。チョロはスジニを攻撃しようとするサリャンを止め、記憶が少しずつ戻ってきたキハは、スジニが自分の妹である事に気付く。

◆第20話
ホゲ軍の一部を見回っていたチュムチは警備された馬車を見つけ、その中に閉じこめられていたタルビとパソンを救い出す。契丹(キッタン)の地に立ち入った太王軍は、多くの屍が並ぶ凄惨な光景を目の当たりにして、移動速度を速めようとする。しかし馬から降りたタムドクは、弔ってやらねばと言う。

◆第21話
ヨン・ガリョはタムドクを裏切り、宮内の秘密の一室に置かれていた紅玉(朱雀の神器)と青竜の神器を持ち出し、キハに渡す。木にもたれ座っているチョロは、眠っているスジニの額に手を置く。夢を見ていたスジニは目を覚まし、チョロと目が合う。スジニはチョロに、自分はすべき事があると言い残し、キハを追い掛けて行く。

◆第22話
息が苦しくなったタムドクの脈を計り、その脈の乱れにヒョンゴは驚く。その頃キハは、苦労して男子を産む。サリャンはスジニに、キハはあなた(スジニ)の姉だ、そして赤ん坊を助けてくれと頼む。

◆第23話
タムドクは、後燕(コウエン)の高雲(コウン)の家でスジニを探すが、出かけて行方が判らないという話を聞く。しかしスジニは、タムドクやチョロの姿を物陰に隠れて見ていたのだった。

◆第24話
月日が流れ、スジニと再会したタムドク。迷惑を掛けまいと去ろうとするスジニに、タムドクは、どんな事があろうが一緒にいて欲しいと抱きしめ、スジニは涙を流す。しかし、烙印を押されたカムドンが、大長老に操られるまま、スジニが守ってきた子供を連れ去ってしまう。

◆キャスト・スタッフ
出演: イ・ジア、ユン・テヨン、チェ・ミンス、パク・サンウォン、ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ

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