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高校教師 [藤木直人、上戸彩] あらすじ 【国内ドラマ】 [国内ドラマ]

高校教師 [藤木直人、上戸彩]
■『高校教師 [藤木直人、上戸彩]』
社会現象ともなった1993年版「高校教師」から10年後の2003年に放送された作品、人に話すことの出来ない秘密を抱える数学教師・湖賀役を藤木直人、湖賀を一途に慕う女子高生・雛役を上戸彩が演じた。第1話からスリリングなストーリー展開で、"新たな禁断の愛"の世界を描き話題となった。上戸は「3年B組金八先生」での性同一性障害に続き、難しい役どころに挑戦。その他の共演者には、前作に引き続いて異常な教師役を演じた京本政樹をはじめ、上戸の友人役にドラマ初出演となるソニンや成宮寛貴など豪華なメンバーが揃う。主題歌はもちろん、森田童子の「ぼくたちの失敗」。

◆第1話 禁断の愛、再び
ある夜、神秘的な青年・郁巳と出会った雛は意気投合。彼と一晩を過ごすが・・・。
私立日向女子高校に通うごく普通の女子高生・雛は、保健室で顔見知りになったばかりの同級生・紅子と夜の繁華街へ繰り出す。そして、ゲームセンターで1人で無表情にゲームをしている郁巳と出会う。郁巳の雰囲気に引き込まれ、彼の部屋まで付いて来てしまった雛は、郁巳から「何もしないから、朝まで一緒に眠って欲しい」と頼まれ、一夜をともに過ごす。翌朝、登校した雛の前に新任の数学教師として郁巳が再び現れるが、雛に反応を示さない。そ知らぬ顔の郁巳を尾行した雛は、彼が戻った部屋を見て昨夜と同じ人物だと確信する。その頃、紅子は数人の男にナンパされて困っているところをホストの悠次に助けられていた。悠次の独特の雰囲気に紅子は好感を抱くが、悠次は他人の人生をゲーム感覚でもて遊び、過去にもある生徒を破滅に追いやったことがあった。翌日、不審な男に後を付けられた雛は携帯メールを何度も打ち、郁巳に助けを求める。公園の土管に逃げ込んだ雛は「助けて」と再び郁巳に送信。するとようやく「どこ?」と返信が。ホッとしたのも束の間、自分に近づく男の足音が聞こえ、もうダメだと思った時、郁巳が現れた。そして、郁巳はあの晩のことを覚えていたが、弱みを見せてしまったからとぼけた振りをしていたと雛に言うのだった。

◆第2話 先生の秘密
実は難病に冒され、余命あと僅かな郁巳。何も知らない雛は郁巳への恋心を募らせるが・・・。
郁巳は、雛以外の生徒からも人気を集める。しかし、授業の単調さは不評で学年主任の藤村に諭されるが、郁巳は全く反省の色を見せない。雛は恋人と会うという郁巳を尾行し、喫茶店でかおりと郁巳の会話を盗み聞きする。郁巳は生徒の真美を新しい恋人に仕立て上げ、婚約までしたかおりに別れを告げる。翌日、藤村は郁巳を連れてホストクラブへ。紅子は絡まれた所を悠次に助けられて以来、彼と付き合っていたが、2人の姿を藤村が偶然目撃したのだ。店内には紅子に誘われた雛もいた。店を出て藤村らに気付き、逃げる紅子と雛。だが、雛は郁巳に捕まり、郁巳は酔った雛を介抱しようと自宅へ連れて行くが、マンションの前にはかおりがいた。別れを告げられたものの、その言動が嘘だと気付いたかおりは本心を郁巳に問う。だが、「愛してない」とあくまでも冷たく言い放つ郁巳にかおりは傷つき部屋を出る。そして、別人のように苛立った郁巳は、雛も追い出す。翌日、体育の授業中に頭を打った雛が、郁巳の授業直前に脳震盪で倒れた。雛を乗せた救急車は偶然なのか、郁巳が通う大学病院へ向かう。付き添った郁巳は、雛の検査中に百合子に会い、めまいの症状を訴える。百合子は病状を案じる郁巳に「半年はもたないと思う」と告げ、雛はそんな2人の会話を立ち聞きしてしまう。雛に知られてしまったと思った郁巳は覚悟を決めるが、会話から余命僅かなのは自分だという雛の勘違いに気付き、郁巳は何故か肯定する態度をとるのだった。

◆第3話 眠れないふたり
郁巳のついた嘘により、自分が余命僅かだと思った雛は気丈に振る舞うが・・・。
郁巳の運命を自分の事と勘違いした雛に、郁巳はあえて事態を放置する"実験"を開始。気丈に振る舞いつつも郁巳に救いを求め近づく雛に対し、優しさと冷淡さの両面を見せ、戸惑わせる。一方、悠次は紅子に金目当てで近づいたことを自ら明かし、藤村にこれからも紅子を標的にすると宣言する。ある朝、学校の正門前に悠次が立っていた。その事は瞬く間に学校内で噂になり、生徒達も色めき立つ。紅子は裏切られた思いから、気になりつつも悠次に拒否反応を示す。藤村は紅子を視聴覚室に呼びつけるが、逆に紅子から独身を通す理由を問われてしまう。ある夜、郁巳の携帯に雛から電話が掛かる。「眠れないの」という雛の言葉に自分と同じ死への恐怖を見た郁巳は感動を覚える。そして、雛に「君は1人じゃない。この僕がついているから」と告げる。その時、郁巳の瞳には優しい涙が溢れていた。

◆第4話 哀しいデート
雛から遊園地に誘われた郁巳は、嘘を付いている罪悪感からデートの約束を交わしてしまう。
郁巳の病気を自分の事と勘違いした雛に、郁巳は真実を言えずにいた。事情を知った百合子は、郁巳の気持ちを理解しながらも、雛に真実を告げるべきだと諭す。そんな中、郁巳は雛と週末遊園地に行く約束をする。一方、紅子をオトそうと付け狙う悠次は、執拗に校門前に現れる。初めは軽蔑していた紅子だが、悠次の真摯な態度に動揺。そして、ある雨の日、ずぶ濡れになりながらも自分を待ち続ける悠次の姿に耐え切れなくなった紅子は、藤村の制止も聞かず、悠次と共に学校を後にする。同じ頃、水泳部員たちと揉めて怪我を負い、運ばれた保健室でひとりぼっちになった雛は、再び死への恐怖に震えていた。その日の夜、郁巳のマンションでは、郁巳と百合子がお互いを激しく求め合っていた。翌日、遊園地へ出掛けた雛と郁巳は、真美と遭遇する。そして、真美が原因で2人は喧嘩別れをしてしまう。しかし、ふと不安を覚えた郁巳は必死に園内を捜し回り、ジェットコースターのレールを上る思いつめた表情の雛を発見、必死に自殺するなと説得する。だが、雛は自殺しようとしていたのではなく、風船を追い掛けていたのだった。その夜、遊び疲れた雛は郁巳のマンションで眠っていた。一方、郁巳はぼんやりと手首を見つめていたが、その手首には赤く縫合された傷痕が残っていた・・・。

◆第5話 真夜中の対決
恋愛がしたいと雛に告白された郁巳は甥の正太を紹介するが、郁巳の鈍さに雛は腹を立てる。
前向きに生きようと決意した雛は、「恋愛がしたい」と郁巳に告白。が、郁巳から甥の正太を紹介され、落ち込む。同じ頃、学校では悠次の誘惑に掛かり、学校をエスケープした紅子の処分が問題になっていた。だが、藤村の尽力により、ひとまず紅子は休学扱いに。一方、肝心の紅子は悠次をナンバー1ホストにすると息巻いていた。診察の為に百合子を訪ねた雛は、百合子から、雛が郁巳に抱いている気持ちは依存であって恋愛ではないと告げられる。郁巳の気持ちも同情であって愛情ではないとまで断言され落ち込んだ雛は、病院で偶然に正太と再会。2人はなんとなく連れ立って街へ出かけて行く。同じ頃、悠次の部屋を訪れていた紅子は、悠次に貸しがある、と突然部屋に怒鳴り込んできた男たちにレイプされる。だが、これも悠次が計画した芝居だった。紅子が襲われた少し後の時刻、郁巳は部屋の鍵をなくしたことに気付き、学校へ捜しに戻る。するとそこに悠次と仲間の男たちが現れ、郁巳にナイフを突き付ける。そして、悠次は郁巳にチェスで勝負することを持ち掛け、自分に勝てたら帰っていいと提案。が、その勝負の最中、郁巳を脳腫瘍の激しい痛みが襲い、彼の意識は次第に薄れていく。その頃、やはり郁巳への気持ちが募る雛は正太と別れ、何も知らずにひとり郁巳の帰りを待ち続けていた。

◆第6話 片想いのチョコ
郁巳を思うように操れなかった真美は雛に嫉妬を覚え、脅迫を企てるが・・・。
事件の翌朝、保健室で意識を取り戻した郁巳は、藤村に犯人が悠次とその仲間、そして真美だと告げる。藤村は真美を呼び出すが、悠次の命令で仲間が紅子に暴行した事を聞き激怒。が、事実を明らかにしたら紅子は死ぬと言われ、藤村は悠次を殴る事しか出来ない。一方、雛の気持ちを百合子から聞いた郁巳は、雛を拒絶しようと決意。自分の部屋で百合子を抱く。が、その様子を偶然目撃してしまった雛は激しい衝撃を受ける。そんな中、郁巳を思うように操れなかった真美は雛に嫉妬を覚え 、脅迫を企てる。雛は郁巳のマンションから出て来る所を真美に撮られてしまったのだ。もし、自分より長くプールに浸かっていられたらネガをあげると真美から提案された雛は、郁巳と会えなくなることを恐れ了承する。一方、その頃、紅子は風俗店で初めての客を迎えようとしていたが、覚悟を決めて扉を開けた紅子の目の前に立っていたのは何と藤村だった。その後、長い時間が経ち、真美は諦めてプールから上がった。駆け付けた郁巳は、衰弱した雛を自分の部屋まで連れて行き休ませるが、そこで雛がボードにホワイトチョコでなぞった「ILoveYou」の文字を発見する。そして、「甘いよ」と囁く雛に、郁巳は思いがけず大人の女を意識していた・・・。

◆第7話 ふたりが結ばれた夜
郁巳は初めて雛への思いに気付き、遂に教師と生徒の一線を越えて結ばれる。
紅子が同じ境遇の少女達と暮らすマンションを訪れた雛は、そこで少女達から男を誘惑する仕方を教わる。雛は郁巳に「抱いて」と迫るが、拒否されてしまう。後日、雛は「正太と付き合う」と郁巳に告げるが、郁巳は複雑な心境に。一方、藤村は紅子が学校に戻れるように、風俗店に通いつめ紅子の時間を買う。紅子はそんな藤村に心を開き始めていた。翌日、雛と正太が海でデートしている頃、郁巳は百合子の診察を受けていた。その際、ある事を思いついた郁巳は、車を借りて何処かへ出掛ける。その頃、雛たちはホテルの一室にいた。正太が雛に口づけしようとしたその時、ドアを激しく叩く音が。郁巳だった。雛は郁巳に「先生が来てくれなかったら正太と・・・。その後、死のうと思っていた」と告白。「だけど先生の顔を見た途端、死にたくないと思った」と泣きながら叫び続ける雛を、郁巳は後ろから優しく抱きしめるのだった。そして2人は郁巳のマンションに戻り、遂に教師と生徒の一線を越えて結ばれた。しかし同じ頃、風俗店から出てきた藤村の前に悠次が現れ、郁巳の病気の事を教えてしまう。

◆第8話 許せない嘘
悠次から病気について本当のことを告げられた雛は激しく動揺する。
郁巳は、百合子から全てを聞いた藤村に雛との関係を打ち明ける一方、百合子にはこのまま雛に看取ってもらいたいと話す。百合子は、郁巳と雛の絆が強まったことを敏感に悟り、医師と患者の関係に戻ることを決意する。一方、風俗店で働く紅子は、店に通う藤村を「無理せずもとを取れば」と誘惑。とっさに藤村は紅子の首に手をかけてしまう。そんな折、真美から雛が脳腫瘍を患っていると聞いた悠次は、郁巳が嘘を付いていると確信。悠次から真実を聞いた雛は、郁巳を信じようとしながらも疑念が沸いてくる。一方、「死後に再会できる?」との雛の言葉に、郁巳は宇宙のチリとなって巡り合う確率を計算する。そして、ようやく出た答えを雛に伝えようとするが、真実を知ってしまった雛から「先生は悪魔だよ」と言われ、呆然とするのだった。

◆第9話 壊れかけた先生
全てを知った雛は、郁巳に嫌悪感を示す。雛を失った郁巳は、精神的に不安定に。
悠次の差し金で、郁巳は雛に嘘を付いていたことを知られてしまう。雛から非難され、郁巳は雛を失った現実を前に深い悲しみに襲われる。そんな中、百合子から雛との愛は錯覚だと言われた郁巳は、激しく動揺する。さらに、藤村からも雛のことは諦めるべきだと言われ、郁巳はようやく諦める気持ちになっていく。その藤村は、絵美から求婚され受け入れることを決める。一方で紅子には悠次の本性を伝え、学校に戻ることを促すが、紅子は全く聞き入れようとはしなかった。その帰り道、藤村の前に悠次が現れ、紅子をレイプした際に撮影したビデオテープがあることを明かす。だが、藤村は自分がしてきたことを思い、笑いが止まらなくなる。一方、正太から郁巳が養子だと聞かされた雛は百合子の元を訪れ、ホスピスのことを尋ねる。しかし、百合子から「ホスピスケアは簡単なことじゃない」とバイク事故死した遺体を見せられた雛は、現実を思い知る。そして、郁巳に「先生のことは許すが、側にはいられない。電話もしないで」と告げる。郁巳は泣きながら「君がいないと生きていけない」と哀願するが、雛はただ謝り、そして耐えられずに電話を切るのだった。

◆第10話 よみがえる純愛
郁巳は雛に拒絶され、姿を消すことを決意。そして、雛に謝罪の手紙を残し学校を去る。
郁巳は、雛に拒絶されてしまい全てが虚しくなる。雛は自分が郁巳に必要とされていると感じながらも、彼が背負っている死の重さを受け入れる事が出来ない自分の弱さを深く悲しみ、紅子に郁巳との全てを告白する。そんな中、病状が進行した郁巳は教師を辞めて百合子の別荘へ行き、最期の時を過ごす事を決意。藤村はそんな郁巳にビデオテープを渡し、別荘で見るように伝える。そして、郁巳は雛に謝罪の手紙を残し、学校を去る。率直な気持ちを綴った文面に、雛は郁巳への思いを抑えられなくなる。一方、紅子は藤村の金を貢ぐ行為に疑問を感じ、悠次に風俗店を辞めると告げる。悠次は「金のない女は意味がない」と紅子を殴り、裏切りを明かす。紅子が悠次の本性に気が付いたと知った藤村は悠次の元を訪れ、悠次と対峙。自分の負けを認めた悠次は「あんたの勝ちだ・・・」と言って玩具のはずのナイフを藤村の腹に刺すが、そのナイフが本物だったと知り驚愕。だが、藤村は溢れ出る血に動じることなく、工藤のビデオなど存在せず、乱暴すらされていないと認めた悠次との会話を録音し、そのテープを紅子に渡す。一方、雛は溢れる思いを止められず、郁巳を別荘に迎えに行く。「愛しているの」という雛の言葉に動かされた郁巳は、百合子に一緒に出て行くと告げ、別荘を後にするのだった。

◆第11話 永遠の愛と死
雛は僅かな可能性に賭け、百合子に郁巳の手術を依頼する。
郁巳は雛と一緒に東京へと戻った。そこへ悠次に腹部を刺された藤村から電話が入り、渡したビデオテープを絵美や紅子に見せて欲しいと頼まれる。そして、自分に起こった過去と自分の罪の全てを郁巳に告白する。そんな藤村を心配して郁巳と雛、そして紅子は藤村の元へと急ぐが、藤村の絶命した姿を紅子が発見する。翌日、郁巳と雛は最期を過ごす"旅"にと、白鳥が舞う新潟の瓢湖へと向かった。そこで郁巳は、湖を飛び立つ白鳥の姿に雛を重ね「僕から君も飛び立っていく」と悲しげに笑みをもらし、雛の前から姿を消す。その後、必死の捜索の末、雛は土管の中にいる郁巳を発見する。郁巳はぼんやりとした意識の中で雛に「僕の事はいい思い出にして欲しい。そして、幸せな結婚もしてくれ」と約束させる。そこへ、雛に頼まれ緊急オペをするため百合子がヘリコプターでやって来る。そして、手術を拒む郁巳に百合子は、この手術はどんな姿になってもいいから生きていて欲しいと願う雛の希望だと告げる。そんな雛の想いを理解した郁巳は、手術を受けることに。そして、手術が開始された。手術室の前で、雛はセーラー服のてるてる4号を1人黙々と作り続けていた。やがて手術が終了・・・。しばらくして、瓢湖には1人佇む雛の姿があった。その胸には、てるてる3号と4号が寄り添い・・・。

◆プロデューサー:伊藤一尋 
◆ディレクター:鴨下信一、吉田健、森山享 脚本:野島伸司
◆出演:藤木直人、上戸彩、ソニン、成宮寛貴、蒼井優、眞鍋かをり、大倉孝二、菅原大吉、京本政樹、眞野あずさ ほか
◆主題歌:「ぼくたちの失敗」森田童子

>>高校教師 [藤木直人、上戸彩] DVD BOX



----------ドラマのあらすじ情報----------


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